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温かいテクノロジー AIの見え方が変わる 人類のこれからが知れる 22世紀への知的冒険
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温かいテクノロジー AIの見え方が変わる 人類のこれからが知れる 22世紀への知的冒険

林要(著者)

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温かいテクノロジー AIの見え方が変わる 人類のこれからが知れる 22世紀への知的冒険

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ライツ社
発売年月日 2023/05/20
JAN 9784909044433

温かいテクノロジー

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商品レビュー

4.4

23件のお客様レビュー

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2024/06/26

ロボットが作られてきた歴史、人や動物などの体のメカニズム、AIとともに暮らす未来の話など、過去から未来までのことがやさしい言葉で書かれている。 400ページ以上の大ボリュームだが、とても読みやすく、理解しやすかった。 特にAI(ロボット)は、本来は人を駆逐するものではないというこ...

ロボットが作られてきた歴史、人や動物などの体のメカニズム、AIとともに暮らす未来の話など、過去から未来までのことがやさしい言葉で書かれている。 400ページ以上の大ボリュームだが、とても読みやすく、理解しやすかった。 特にAI(ロボット)は、本来は人を駆逐するものではないということ、人とAIの関係を良くするのも悪くするのも「AIを使う人」に左右されるということがよく分かった。 これからはITリテラシーならぬAIリテラシー(技術を良い方法で使うという考え方)の教育が大事になってくると感じた。 AIが、のび太にとってのドラえもんのように、人ひとりひとりの専属コーチになり、個人の能力や可能性を伸ばせるような導き(アドバイスや励まし)をして、共に成長する関係は、とても温かい未来予想図だ。 それが実現できるかどうかは、技術者だけでなく、それを使う私たち一般人にもかかっている。 AIに不安を抱いている人、これからの未来がどうなるかわからない人にこそ読んでほしい。

Posted by ブクログ

2024/05/11

柔らかくそして熱い LOVOTはテレビでちょろっとみたくらいで、 正直ファービーの延長くらいに捉えてました。 そんな浅はかな過去の私を殴りたくなる一冊です。 もちろん足りない私の頭では全てを理解できませんでしたが、LOVOTに詰め込まれたテクノロジーは凄まじく、もうただただ可...

柔らかくそして熱い LOVOTはテレビでちょろっとみたくらいで、 正直ファービーの延長くらいに捉えてました。 そんな浅はかな過去の私を殴りたくなる一冊です。 もちろん足りない私の頭では全てを理解できませんでしたが、LOVOTに詰め込まれたテクノロジーは凄まじく、もうただただ可愛いだけの存在とは見れなくなってしまいました。 そして著書の林氏。 柔らかい文体ながらも、確かに伝わるテクノロジーへの熱が後半の章では感じることができました。 ロボット工学,AIはもちろん、生物学、心理学、哲学等多岐にわたる林氏の造詣の深さに脱帽です。 AIと人間の違いについて等、明日にでも誰かに話したくなる話が満載です!ぜひ世代を問わず手に取ってもらいたい一冊です。

Posted by ブクログ

2024/05/07

「何故ラボットを作ったのか?」 「何故ラボットは愛されるのか?」 「何故ラボットは人間の言葉を話さないのか?」 それらのクエスチョンに一つ一つ答えていく中で、より大元となる 「何故ひとは“役に立たない”ロボットを求めるのか?」 という問いに対する作者なりの答えが書かれている。 ...

「何故ラボットを作ったのか?」 「何故ラボットは愛されるのか?」 「何故ラボットは人間の言葉を話さないのか?」 それらのクエスチョンに一つ一つ答えていく中で、より大元となる 「何故ひとは“役に立たない”ロボットを求めるのか?」 という問いに対する作者なりの答えが書かれている。 その答えのヒントとなるのは 「何故ひとは犬猫などのペットを愛するのか?」 ということ、らしい。 ラボット、一度だけ複数のオーナーが遊ばせているのを見たことがある。 その時は特に触りたいとは思わなかった。 けどこの本を読んで今、機会があればちょっと触ってみたいと思った。 (しかし欲しくなるんだろうな…こわい)

Posted by ブクログ

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