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教養としての「病」 インターナショナル新書124
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教養としての「病」 インターナショナル新書124

佐藤優(著者), 片岡浩史(著者)

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教養としての「病」 インターナショナル新書124

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社インターナショナル/集英社
発売年月日 2023/06/07
JAN 9784797681246

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教養としての「病」

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商品レビュー

4.6

13件のお客様レビュー

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2024/08/14

佐藤優さんはすごい人だけど、頭が良すぎてちょっと苦手なイメージを勝手に持っていた。辛いご病気と向き合われている様子を伺うと、やはり同じ人間だなぁと、甚だ勝手ながら自分の中での印象が変わった。彼が残りの人生の中で世の中に訴えようとしていることは耳を傾けるに値するだろうと思う。 主治...

佐藤優さんはすごい人だけど、頭が良すぎてちょっと苦手なイメージを勝手に持っていた。辛いご病気と向き合われている様子を伺うと、やはり同じ人間だなぁと、甚だ勝手ながら自分の中での印象が変わった。彼が残りの人生の中で世の中に訴えようとしていることは耳を傾けるに値するだろうと思う。 主治医の片岡医師の経験に基づく考え方、問題意識は非常に興味深いし、多くの人の共感を得られると思う。 我が国の医療のあり方が良い方向に進むことを心から願う。

Posted by ブクログ

2024/08/08

「カネさえあれば、どんな病気も治せるというのは幻想に過ぎない。」 知の巨人が発する言葉の切れ味の鋭さと含蓄の深さに驚かされる。我々一般人の頭からはこんな言葉は出てくるわけがない。さすがです。

Posted by ブクログ

2024/01/10

著者は、佐藤優さん(1960~)と片岡浩史さん。 佐藤優さんについては、どのような方か分かっているので、片岡浩史さんについてだけ、見ておきます。 ---引用開始 〈片岡浩史〉1970年、NY生まれ。腎臓内科医(東京女子医科大学)。京都・洛星高校を卒業後、京大法学部に入学。卒業...

著者は、佐藤優さん(1960~)と片岡浩史さん。 佐藤優さんについては、どのような方か分かっているので、片岡浩史さんについてだけ、見ておきます。 ---引用開始 〈片岡浩史〉1970年、NY生まれ。腎臓内科医(東京女子医科大学)。京都・洛星高校を卒業後、京大法学部に入学。卒業後はJR西日本で働くが、その現場経験を通じて、医療に携わりたいと思い、退社。鹿児島大学医学部で学ぶ。腎臓内科医として日々患者と向き合う一方で、腎臓病研究者として医学の進展を、社会保険診療報酬請求書審査委員や診療ガイドライン作成委員として日本の「医療の質」の向上を追求・模索している。医学博士。 ---引用終了 で、本作の内容は、次のとおり。 ---引用開始 「新自由主義」によって毒された日本の医療――カネさえあれば、どんな病気も治せるというのは幻想にすぎない! 自分自身が腎臓病患者で人工透析を週に3回行なっている「知の巨人」佐藤優が警鐘を鳴らす――本当の医療は、医者と患者が「共同体」を作ってこそ行えると説く、その理由とは? ---引用終了 佐藤優さん、ご自身の健康状態について公表されているので、ちょっと見ておきましょう。 ・2022年3月10日、前立腺全摘手術。 ・2023年6月27日、東京女子医科大学附属病院で腎臓移植手術。ドナーは配偶者。

Posted by ブクログ

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