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囚われの山 中公文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2023/05/25 |
JAN | 9784122073623 |
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囚われの山
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囚われの山
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商品レビュー
4.2
13件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
八甲田山の話が読めたのは良かったけれど、それが読みたかっただけなので他のミステリーはわたしはぜんぶ要らなかった…行ってみたい場所である。資料館見てみたい。
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八甲田山の雪中行軍隊に思いをよせる歴史雑誌の記者の話。グイグイ引きつけるが、ラスト少し残念。編集長との恋愛はいらないな。
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「八甲田雪中行軍遭難事件」で吹雪の中に姿を消したある一等卒のまさかの運命に迫る歴史ミステリー。 悲劇の結末が既にわかっている歴史を再びなぞっていくのは覚悟がいるが、生還を予感させるプロローグの稲田一等卒の身に何が起こったのかを紐解いていく過程は非常に興味深く、過去パートの生死をさ迷う緊迫感は目を逸らせず。 なので、謎を追う雑誌記者の菅原のプライベートパートはちょっと煩わしかったかなw でも読み終えてみれば、菅原のモンスター妻や考えが読めない桐野のような女に「囚われ」るのは雪山並みの非常事態…かもしれない。
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