イーロン・マスクの全員出社の決断は正しかったのか？ テレワークかそれとも出社か？ 日本の経営者は生産性が向上する「勤務形態」を早急に構築せよ

岩本晃一(著者)

• 販売会社／発売会社: ビジネス教育出版社
• 発売年月日: 2023/05/10
• JAN: 9784828310190

商品レビュー

2025/02/09

幸いにもリモートワークできる環境にいるが、まだ現状そのような環境・制度・管理職らの感覚が整わない企業も多々ある。
また自己管理できない人、新人や年配者などは合わないという。
1を指示されて1をこなす人なども。
日本企業を改善するには、環境整備・ジョブ型シフト・チャレンジングな取り組み（DXなど）が急務。

わたしが2も3も10もできるわけではないが、出社すると質問やら相談、割り込みでほぼほぼ自分の仕事以外に時間を割かれることがあり、むしろ生産性は落ちてる気がする。
（出社した日は（割り込みタスクを）やり遂げた感と疲労感でいっぱい・・）
出社を嫌がるのはそのせいだな。
出社することでまわりの生産性は上がり全体最適化とみなされるのだが、それだけすればいいのであれば・・・。
29冊目読了。

2023/08/13

テレワークの実態、世界との比較、向き不向きを統計学として捉えられた。
うちの会社のテレワークは、減少していくだろう。
メリットを見出せているなら、在宅してでも評価者が評価しやすい結果を見せていく必要がある。

2023/08/05

一人で業務が完結しない仕事を行う（ジョブ型の）組織でテレワークを行うと、生産性が低い人の水準まで生産性が下がる。その人を仲間として庇うために、問題が隠蔽される。