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花菱夫妻の退魔帖(二) 光文社文庫
定価 ¥770
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2023/05/10 |
JAN | 9784334795368 |
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花菱夫妻の退魔帖(二)
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花菱夫妻の退魔帖(二)
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商品レビュー
3.8
14件のお客様レビュー
シリーズ2冊目。相変わらず着物と食べ物の描写が綺麗だ。「松印」を持つ人物を捜したり淡路の君を祓うことを決めた前巻からあまり進展はせず、花菱夫婦の仲睦まじい様がのんびりと書かれている。燈火教という宗教が今後軸になっていく雰囲気はする。鈴子の肝の座りっぷりが読んでいて気持ち良いのでこ...
シリーズ2冊目。相変わらず着物と食べ物の描写が綺麗だ。「松印」を持つ人物を捜したり淡路の君を祓うことを決めた前巻からあまり進展はせず、花菱夫婦の仲睦まじい様がのんびりと書かれている。燈火教という宗教が今後軸になっていく雰囲気はする。鈴子の肝の座りっぷりが読んでいて気持ち良いのでこれからも変わらないで欲しいな……。(5/11-20)【2024-25】
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鈴子、孝冬の夫婦仲が鈴子主導のもと親しいものとなっていく様子が微笑ましい。花菱家の過去や鈴子の育ての親を殺した犯人はまだまだ謎のままだが
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孝冬のベタ惚れがひどくなっている。 松印についてはとくに進まない。でも怪しい宗教が出てきて、関係がありそう。 別作品(後宮の烏)のラストがアレだったので、これは最後にきちんと盛り上げてほしい。
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