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赤い月の香り
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2023/04/26 |
JAN | 9784087718324 |
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赤い月の香り
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商品レビュー
3.9
277件のお客様レビュー
4寄りの3 前作よりこちらの方が面白いと感じた。 自宅近隣に香料工場があり、たまにイイ匂いが漂ってくる。 あそこにも調香師と言う職を持つ人が居るのかと今さら感じた。
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『透明な夜の香り』の続きで読んだ。 とても良い…前作の女性目線にくらべて、こちらは新たな主人公の男性目線。共感が広がる。 朔さんって繊細そうだけど、 食も生活もちゃんと生きてて偉いな。って思ったけど、 きっと繊細だからこそ、嗅覚が発達しているからこそ あそこまで環境を整えないと...
『透明な夜の香り』の続きで読んだ。 とても良い…前作の女性目線にくらべて、こちらは新たな主人公の男性目線。共感が広がる。 朔さんって繊細そうだけど、 食も生活もちゃんと生きてて偉いな。って思ったけど、 きっと繊細だからこそ、嗅覚が発達しているからこそ あそこまで環境を整えないと、香りも食べ物も健康に気を使わないと、すぐ病んでしまうんだろうな。 闇に堕ちていくというか、引きづり込まれるというか… その自分に合った環境を整えられたの偉いし、 新城とか源さんみたいな人がそばにいてくれて良かったし、そんな朔さんが他の人のことを気にできるような精神状態でいられてよかった。 この洋館が、安心感ある、安全な場所というのがとても良い。読んでいてほっとできるというか、洋館にいる間は安全だなと思いながら読める。 内容は決して軽くはないけど、とても安全に安心して読めるし、心に良い。
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透明な夜の香りの続編。 前作と違い鈍感な男性主人公だからか、小説内で描かれている表現がわかりやすく親しみやすく感じられた。 物語に出てくる食べ物や飲み物、野菜やハーブなど実際に食べてみたくなるし、丁寧な生活を送りたくなる。
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