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墨のゆらめき
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墨のゆらめき

三浦しをん(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2023/05/31
JAN 9784104541089

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商品レビュー

4

394件のお客様レビュー

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2026/05/29
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※このレビューにはネタバレを含みます

老舗ホテルに勤務する続力は、書道教室を営む遠田薫に筆耕係を頼みに行った。あらゆる筆跡を自在に書き分ける遠田の文字に魅入られていく。続が文章を考え遠田が小学5年生の字を真似て代筆をする話がよかった。書家の思いや霊も含めた森羅万象が映し出さされ、最後の一筆が、いつ止んだかわからぬ音楽のように、画仙紙に淡い余韻を残した。その文字は静けさがみなぎってどこまでもうつくしく、けれど艶やかな炎のように、あるいは底知れぬ深さを秘めた夜の湖の水面のように、黒く激しくゆらめいていた。しをんさんの言葉選びにドキドキした。

Posted by ブクログ

2026/05/25

老舗ホテルで働く若い男と、書道教室を営む書家。AI時代には絶滅危惧種になりそうな職業同士か、いやだからこその組み合わせなのかもしれない。2人の関係はほのぼの、しみじみ、こういう話を丁寧に書く三浦しをん作品で優しい気持ちになる。 実在するホテル三日月は木更津にあるはすだが、この小説...

老舗ホテルで働く若い男と、書道教室を営む書家。AI時代には絶滅危惧種になりそうな職業同士か、いやだからこその組み合わせなのかもしれない。2人の関係はほのぼの、しみじみ、こういう話を丁寧に書く三浦しをん作品で優しい気持ちになる。 実在するホテル三日月は木更津にあるはすだが、この小説の三日月ホテルは西新宿。都会のビルの谷間から見る細い月は趣きがあるのだろうか。西口公園の風景もみえてくるし、書道教室のある下高井戸の街並みも下町的な雰囲気が感じられる。その場に一緒にいるような気分になる、2人の会話をそばで聞いているような感じがする。そんな臨場感のある小説だった。 書家とヤクザで検索したら、闇バイトやオレオレ詐欺に当家は関係ないという張り紙写真のSNSが出てきた。文字の果す役割は単なる記号ではない、ということを訴えてくる小説は案外リアルなんだなと思う。

Posted by ブクログ

2026/05/11

この作品に出てくる書道家のモデルは、武田双雲の気がする。作品の中の書道家、遠田薫氏は、少し世間ズレした貴族的な独身生活者。作品の中の主人公「俺」には今のところ名前が出てこない。

Posted by ブクログ

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