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本当は近くにある大正時代 光文社知恵の森文庫
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本当は近くにある大正時代 光文社知恵の森文庫

河合敦(著者)

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本当は近くにある大正時代 光文社知恵の森文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2023/04/12
JAN 9784334788094

本当は近くにある大正時代

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商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2023/11/08

明治と昭和に挟まれた大正の歴史は、ややもすれば軽視されるが、日本に於ける民主主義の萌芽とその衰退(戦争への突入)があったという意味で重要である。しかし、明治維新や戦争への道筋に就いての本は多数出版されるものの、大正時代についての書籍は多くはない。 読み物として興味深かった。

Posted by ブクログ

2023/10/06

大正時代の主な出来事がコンパクトに解説されていました。 歴史の教科書は政治や経済に関する記述がメインですが、この本では一般市民の動きにも触れられており興味深かったです。

Posted by ブクログ

2023/05/23

大正をはさんで明治・昭和初期の 小説や漫画をいろいろ読むから ちょっと題名に心惹かれてしまった。 著者の執筆理由も 『鬼滅の刃』にはまって 時代背景に興味をもったからですって。 『東京、はじまる』で読んだ東京駅も 完成は大正3年だったり 『きみは謎解きのマシェリ』で 美津子さん...

大正をはさんで明治・昭和初期の 小説や漫画をいろいろ読むから ちょっと題名に心惹かれてしまった。 著者の執筆理由も 『鬼滅の刃』にはまって 時代背景に興味をもったからですって。 『東京、はじまる』で読んだ東京駅も 完成は大正3年だったり 『きみは謎解きのマシェリ』で 美津子さんが憧れていた「一丁倫敦」の 職業婦人も、だいたいこの頃に定着。 『日に流れて橋に行く』の百貨店が 流行の最先端基地になるのも。 最近の私の読書録から拾うだけで こんなに関係があった 大正時代たった15年の事柄をいろいろと コンパクトに教えてもらいました。

Posted by ブクログ

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