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母は死ねない
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2023/03/13 |
JAN | 9784480815705 |
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著者の筆力を感じる渾身の1冊 誰もが強烈な記憶に残る幾つかの事件を取り上げ その被害者家族の感情描写に心を痛め寄り添いたい気持ちになる また母としての呪縛、女性の生きづらさや持ちがちな悩みや葛藤が上手く表現されており全女性に、読んでもらいたい ワタシは最近、育児からの脱却を...
著者の筆力を感じる渾身の1冊 誰もが強烈な記憶に残る幾つかの事件を取り上げ その被害者家族の感情描写に心を痛め寄り添いたい気持ちになる また母としての呪縛、女性の生きづらさや持ちがちな悩みや葛藤が上手く表現されており全女性に、読んでもらいたい ワタシは最近、育児からの脱却を始めた https://note.com/ruly_yasuka/n/n66a729bfa16b
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「出産も、子育ても、 自分の思い通りにいかない日々を積み重ねていく。 その時間から、人生も人も思い通りにはできない というのを学んだ」 この言葉は、最愛のわが子が失踪し、 すべての力をかけて子を探した母が、 子の死を受け入れた時に語られた言葉。 圧倒される...
「出産も、子育ても、 自分の思い通りにいかない日々を積み重ねていく。 その時間から、人生も人も思い通りにはできない というのを学んだ」 この言葉は、最愛のわが子が失踪し、 すべての力をかけて子を探した母が、 子の死を受け入れた時に語られた言葉。 圧倒されるというか、刺さるというか、 語彙力無さすぎて表現し難いのだけれど 残しておきたい言葉が他にもたくさんあった。 その一部↓ 誰も好き好んで被害者になったわけではない。 不条理な暴力にあっただけだ。 その苦しみの上に、さらにスティグマを抱えて 生きていかなければならないのだろうか。 . 私自身は、きっとこれからも間違い続け、 不完全な母であり続けるだろう。 また知らず知らずに、 子供を傷つけてしまうに違いない。 . 人生は失うことの連続だった。 これからも大切なものを失っていくのだろう。 . いつかこの生を終える時が来るだろう。 その日はゆっくりと来るかもしれないし、 突然来るかもしれない。 それでも人間はこの世に生を受けた時点で、 終わりが必ずくる。 生まれてすぐなくなる子もいれば、 百二十歳まで生きる人もいるし、 悲しい終わり方もある。 . 「花畑の花を踏みにじる権利なんて誰にもありません」 . その日の情景はいまだに忘れられない。 . 子どもは母と一体化した相手ではなく、 自分の思い通りにならない他者である。 ... 母は、人は、弱くても、不完全でもいい この本は、そう教えてくれた。
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レポなのか?小説なのか?判別しかねる書き出し。 借りた本でもあったので、3、4話で離脱。極端で、ちょっとついていけない、と思う私は、幸せ者か?
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