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超・進化論 生命40億年 地球のルールに迫る
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2023/03/08 |
| JAN | 9784065283516 |
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超・進化論 生命40億年 地球のルールに迫る
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2026.5.7 読了。 最近の研究でわかって来たことは、全ての生き物は、別の生き物と相互に影響を及ぼしあいながら、生きている。生き物同士が種を超えて、思いも寄らない繋がりを持って支え合って生きている。 生き物たちの驚異的な能力と生き物同士の見えざるつながり野口解明が少しづつ進...
2026.5.7 読了。 最近の研究でわかって来たことは、全ての生き物は、別の生き物と相互に影響を及ぼしあいながら、生きている。生き物同士が種を超えて、思いも寄らない繋がりを持って支え合って生きている。 生き物たちの驚異的な能力と生き物同士の見えざるつながり野口解明が少しづつ進む今、ようやく生物の多様性、その本当の意味を理解する手立てを持ち始めているのではないか。 マルハナバチのパラドックス、ハチは実際に飛んでいるにもかかわらず、飛行機の飛び方の理論上は、 自分の体重を支えるだけの飛ぶ力を発生できないというもの。 幼虫、サナギ、成虫とまるで別の生き物のように変わる完全変態を行う昆虫は全体の8割以上に及ぶ。 完全変態派生物界最大のミステリーの一つと言っても過言ではない。 微生物が凄い。 人体の細胞はおよそ37兆個、それに対して人の体の中で暮らす微生物は約100兆個。体内の微生物は人自身の細胞より多いのだ。
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さいきん、生物に関する本を何冊か読んで、この分野で新たな知見が次々と見出されていることを知りました。 『昆虫学者、奇跡の図鑑を作る』 https://booklog.jp/users/makabe38/archives/1/B0BF41DSZ6 『これからの時代を生き抜くため...
さいきん、生物に関する本を何冊か読んで、この分野で新たな知見が次々と見出されていることを知りました。 『昆虫学者、奇跡の図鑑を作る』 https://booklog.jp/users/makabe38/archives/1/B0BF41DSZ6 『これからの時代を生き抜くための生物学入門』 https://booklog.jp/users/makabe38/archives/1/B08JV1LBN1 『生物はなぜ死ぬのか』 https://booklog.jp/users/makabe38/archives/1/B091PTTHVM 興味が高まったので、関連する本をさらに読もうと思い書店で探したところ、このタイトルが目に留まりました。 『NHKスペシャル』で放映されたシリーズを、書籍化したものだそうです。 このテレビ番組は視聴しなかったのですが、「(テレビなので)興味をそそられるテーマを、わかりやすく紹介しているだろう」と期待して、読んでみることにしました。 地球に住む生物の中から3つを取り上げ、3章にわけて、最新の研究成果を紹介しています。 第1章は植物について。 ずいぶん前に、「クラシック音楽を聴かせた野菜は育ちが良い」という話を聞いたことがありました。 この章に載せられた最新の研究結果を読んで、植物は音に限らず、人間が感じることが出来ないものも含め、外界の情報を取り込み、対処しているのだ、と知ることができました。 植物に対する見方が大きく変わる、想像以上の内容でした。 第2章は昆虫について。 サナギの中では、どうのようなことが起こっているのか? 小耳には挟んでいたのですが、詳しい解説を読んだのは、本書が初めてでした。 昆虫がなぜ“完全変態”ができるようになったのか? 生物の進化というのは不思議だなと思いました。 また、体は小さくても数が多い昆虫という存在が、広い地域の環境や人間生活に影響を与えているという話も、興味深く読ませていただきました。 第3章は微生物について。 プラスチックを分解するなど、特殊な能力を持つ微生物の探索・研究が、ずいぶん進んでいることに驚きました。 ただし人間社会への活用については、デメリットの検証も含め、まだ乗り越えるべき壁がありそうですね。 人間の細胞の数よりも、人間の体内にいる微生物の数のほうが多い。 自分の意思で選択したと思った行動が実は、微生物の影響を受けていた可能性もある。 これらのことを知ってしまうと、”自分”さらには”個体”という概念すら、考え直さなければいけないように感じました。 新しい技術の活用もあり、生物に関する研究がかなり進んできているということを、本書を読んで再認識しました。 これまで人間には見えていなかっただけで、植物、昆虫、微生物たちは驚くべき"能力"を、持っているのですね。 「人間が進化の頂点にいる」という考えは、改めなければならない。 様々な生物が相互に影響しあっている中で、種を大量に絶滅させているという人類のふるまいは、取り返しのつかない結果を生む可能性がある。 本書のメッセージは強く印象に残りましたし、多くの人が共有すべきことだとも思いました。 ますます興味が高まったので、この分野の本は今後も継続して、読んでいこうと思います。 .
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進化と言えば、人がその最先端かと思いきやとんでもない。 本書では、全生物の重量で95%を占める植物、全生物種の半分を占める昆虫、そして人体に生息する約100兆の微生物について解説されている。 植物、昆虫、動物が会話していると聞いてもピンとこないと思う。そこには人知を超えた驚異の世...
進化と言えば、人がその最先端かと思いきやとんでもない。 本書では、全生物の重量で95%を占める植物、全生物種の半分を占める昆虫、そして人体に生息する約100兆の微生物について解説されている。 植物、昆虫、動物が会話していると聞いてもピンとこないと思う。そこには人知を超えた驚異の世界が広がっている。地球上に生きとし生けるものが密接に関わりあっているのだ。
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