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半導体戦争 世界最重要テクノロジーをめぐる国家間の攻防
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半導体戦争 世界最重要テクノロジーをめぐる国家間の攻防

クリス・ミラー(著者), 千葉敏生(訳者)

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半導体戦争 世界最重要テクノロジーをめぐる国家間の攻防

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2023/02/14
JAN 9784478115466

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半導体戦争

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商品レビュー

4.4

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2024/08/14

原題Chip War、鉄鋼と石油(と愛国心教育)が20世紀80年代までの軍事の要だったように、チップには一般語で「木っ端/つまらないもの」の意味があるが縦横10mmぐらいの半導体チップは21世紀の世界支配の要となっている 、65ムーアの法則「年間2倍」提唱の見事な長期的実現/回路...

原題Chip War、鉄鋼と石油(と愛国心教育)が20世紀80年代までの軍事の要だったように、チップには一般語で「木っ端/つまらないもの」の意味があるが縦横10mmぐらいの半導体チップは21世紀の世界支配の要となっている 、65ムーアの法則「年間2倍」提唱の見事な長期的実現/回路は三次元となり線幅2nm加工には超紫外線が必要/中国が世界一になるには進歩の速いチップ技術で最先端となる必要がある。それは軍事でもAIなど最新の応用に決定的な基幹 各章が瞠目すべき歴史的展開点となりうるエピソード 序章 原油を超える世界最重要資源 第Ⅰ部 半導体の黎明期 第1章 戦後の技術者たち 第2章 トランジスタの誕生  ’48トランジスタ発明、 第3章 シリコンバレーの始祖と集積回路 58集積回路発明(キルビー特許) 第4章 軍に半導体を売りつける アポロ計画が開発を後押し、 第5章 半導体を量産せよ 第6章 民間市場は存在するか 第Ⅱ部 半導体産業の基軸になるアメリカ 第7章 ソ連版シリコンバレー 第8章 コピー戦略 第9章 日本の経済復興 第10章 どこで半導体を組み立てるか 第1章 ベトナム戦争の誘導爆弾 第12章 太平洋を超えたサプライ・チェーン 第13章 インテルの革命 第4章 チップを載せたスマート兵器 第三部 日本の台頭 第15章 成功しすぎた日本 第16章 日米経済戦争 28 第17章 「最高に熱いハイテク企業」、日本に敗れる 第18章 「1980年代の原油」と化した半導体 第15章 シリコンバレーとロビイング 第20章 パックス・ニッポニカ 第V部 アメリカの復活 第2章 アイダホ州のハイテク企業 第22章 インテル再興 第23章敵の敵は友韓国の台頭 第4章 ミードとコンウェイの革命 第5章 コピー戦略の末路 第35章 思考する兵器無能 第7章 湾岸戦争の英雄 第8章 日本経済の奇跡が止まる 193 第V部| 集積回路が世界をひとつにする 第 20章 TSMCの隆盛 第30章 全員で半導体をつくるべし 第33章 中国に半導体を届ける 第2章 リソグラフィ戦争 第33章 携帯機器の市場規模 第3章 アメリカの驕り E 第1部 イノベーションは海外へ 第235章 工場を持つべきか 第36章 ファブレス革命 第37章 モリス・チャンの大同盟 第38章 アップルの半導体 第39章 EUTリソグラフィ 第40章  7ナノメートル・ブロセス 第41章 イノベーションを忘れたインテル 第Ⅶ部 中国の挑戦 第42章 中国指導部の方針転換 第43章 半導体の自給自足 第44章 サーバ向けチップを攻略せよ 第5章 台湾の秘宝 第6章 ファーウェイの隆盛 第1章 5Gの未来 第6章 「知能化」する戦争 第四部 武器化する半導体 最後に 謝辞 注 索引 第4章 半導体の支配という土台 第50章 福建省晋華集積回路 第 章 ファーウェイ排除 第2章 中国版スプートニク・ショック 第3章 半導体不足とサプライ・チェーン ま 第5 章 台湾のジレンマ

Posted by ブクログ

2024/05/06

ここまで重要な半導体に対してなぜ今まで無知だったのか!と気付かさせる良書。 半導体をめぐる世界情勢の理解、投資で話題の半導体の今後を見据える上でも、必読だと思います。

Posted by ブクログ

2024/05/03

サムスン、ASML、東芝、エルピーダ、テキサスインスツルメンツ、インテル、エヌビディア、ファーウェイ、TSMC、、、 それぞれが、それぞれの国を背負って、半導体戦争を行っていた経緯が、克明に記されていて、とても興味深かった。 いま、TSMCとエヌビディアが天下を取る世界を、30年...

サムスン、ASML、東芝、エルピーダ、テキサスインスツルメンツ、インテル、エヌビディア、ファーウェイ、TSMC、、、 それぞれが、それぞれの国を背負って、半導体戦争を行っていた経緯が、克明に記されていて、とても興味深かった。 いま、TSMCとエヌビディアが天下を取る世界を、30年前に予測するのは、難しかっただろうなぁ。。 いま、ソフトバンクがARMを持っているわけで、エルピーダの技術や、周辺作業の厚みを考えたら、日本が、覇権を握ることも出来たのでは、、、と、少し残念にも思った。

Posted by ブクログ

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