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愛 新装版
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 国書刊行会 |
| 発売年月日 | 2023/02/18 |
| JAN | 9784336074607 |
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愛 新装版
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商品レビュー
3.9
14件のお客様レビュー
ロシアンアヴァンギャルド。狂いを狂いとも思っていないような筆致こわい、行跨いで発狂とか、気づいたら単語の羅列になってるのとか。たしか『初めての土曜労働』だと思うけど、荘厳な気配すらある特大屁コキのオチは流石に面白かった。知らない文学の地平を見た。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
道徳や理性などは、果たして人間であることの存在論的な絶対条件なのか、変態性や不道徳は人間という枠組みから排除する理由にはならない。 作者がテクストを物質的に捉えている故、読者は物語性が徹底的に削除された、単語の羅列を突きつけられる。作者が物語らないことで、奇しくも、読者が能動的に補完した物語が立ち広がり、小説に限らず全ての芸術が目指す幽玄を逆説的に達成している。 そして、物語を排除した代わりなのかは定かではないが、主題においては一貫して現実世界・小説世界双方で無意識に構築された認知の転倒を目指し、それに成功していることも、筆者がただの汚穢趣味なポストモダン作家ではないことの証左となっている。
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本谷有希子が下記動画で紹介。 https://www.youtube.com/watch?v=B_8zvL_ZOAI 人に勧めたら縁を切られそうな本。 現代ロシア文学のモンスターと異名をとる過激な作家が日常と狂気の境界を破壊して造形する乾いた愛のかたち
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