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黄色い家
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2023/02/20 |
| JAN | 9784120056284 |

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商品レビュー
3.9
1079件のお客様レビュー
面白かった!! お金、それも大金が絡むと人は疑心暗鬼になったり、逆にそれで人と人が繋がったり、生きていく上での心の支えになったりする。 黄美子さんが最初何考えてるか分からないから不気味で怖かったけど、実際は発達障害ではあるものの(先を見通せない、目の前で何が起きてるかはわかるけ...
面白かった!! お金、それも大金が絡むと人は疑心暗鬼になったり、逆にそれで人と人が繋がったり、生きていく上での心の支えになったりする。 黄美子さんが最初何考えてるか分からないから不気味で怖かったけど、実際は発達障害ではあるものの(先を見通せない、目の前で何が起きてるかはわかるけど考える力が弱い)心の優しい人で、花は無意識にそれを見ぬいていたのだと思う。 黄美子さんをただ不気味がっていた桃子と蘭は、サボりたいから何も考えずにダラダラしてるという訳ではなく、本当にただどうやって生きていけば良いか分からない、目の前に大金があるならそれで当面は暮らしていけばいいじゃんという刹那型。(このふたりも発達障害ぽい) 花はバックグラウンドでトロスケに汗水流して働いた金を盗まれたという経験があるから、お金の大切さを誰よりも分かってるし、 生きていくためにお金が必要と長期的に考えられる視座を持ってたから、そこでふたりとギャップが生じちゃったんだね……。 花/桃子・蘭はお金が絡まなければその場を一緒に楽しく過ごせる親友にはなれたんだろうね。 後半、花が自分の正義を周りに押し付けて、自分が楽になりたいがために色々と映水に告白する場面は桃子と同様にイライラした。たしかに偉いし花も不憫なんだけどね
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頭にずーんと残る小説。久しぶりに本ちゃんと読んだな、、、。花の気持ちとか選択とかちょっと分かる部分があって、鬱屈とした気持ちになった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
真っ直ぐに生きることができない人たち。犯罪にあたるようなことでも、やらなければならない。たとえ全て失うリスクがあるとしても。そうしなければ生きてはいけない。 中卒で家を出て身分を示すものが何もなくなってしまった花は、母親の友人・黄美子と一緒に営んでいたスナックを火事で失ってしまった事をきっかけに闇ブローカーのヴィヴィさんを紹介され犯罪に手を染めることになりましたが、 きっと他に選択肢もあったでしょう。同業者の知り合いもできたのだから頼み込んで雇ってもらうこともできた筈でした。しかし、あの時彼女には自分たちの【居場所】を守るためには出し子という仕事が最適だと思えたのでしょう。 第三者が見ればきっと主人公はグルーミングのような事をされていたのでしょう。20年後に電話で映水は「あいつは報道されていたようなことはしてない」と言いましたが、ラッセンの絵を持ち上げて襖に差し込んで壊してしまうシーンを見ても自制できない暴力衝動のようなものはあった人なのじゃないかと…精神疾患もしくは発達障害、認知症の初期症状のようなものであったかもしれません。 私は、このような境遇に置かれる人達に福祉の手が及ぶ環境になれば良いのにと思わざるを得ませんでした。第三者が介入していれば彼女達も真っ当に生きていけたのかもしれない。職業に貴賎はないけれども、犯罪に加担しなきゃならなくなったとなれば話は変わってくる。 読了後に鼻の奥がツンと痛みましたし何とも胸が締め付けられるような気持ちになる一冊です。
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