- 中古
- 書籍
- 文庫
聖者の落角 角川ホラー文庫
定価 ¥770
550円 定価より220円(28%)おトク
獲得ポイント5P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2023/02/22 |
JAN | 9784041128077 |
- 書籍
- 文庫
聖者の落角
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
聖者の落角
¥550
在庫なし
商品レビュー
4
16件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
青山くんが犯人というか怪しいのはミスリードなんだろうなぁとは思いながら読んでいた てか、沢野の描写に青山くんの爽やかさというかそういう感じがなかったのでそもそも別人だろうという感じはした しかしるみさんの押入れ、出入りは出来ない感じなのかな 入れたら最後それで終わり でも今回の終わりも不穏というか、完全に入りきれていないしラストのアレはなんなんだ 物部さんもうすぐ死にそうだし、敏彦はあれだな美しさのインフレというか安定の面白い奴だった しかし桃子と里佳子の関係性、凄くなんか実際あるなぁというか、依頼者の方が無自覚のイラッとさせる性格と言うのかリアルに感じた 上手く言えないですが
Posted by
この世界観が良い。物部、るみ、青山、それぞれの力や雰囲気やるみの封じ込め方、敵対するものの存在感や事象、特に事象は毎度気持ち悪くて独特でとても良い。今回もどんな概念なのかはっきりしなかったりもするけど、力が強いというよりは畏れ多い感じで余計不気味。テーマは代償や不平等といったとこ...
この世界観が良い。物部、るみ、青山、それぞれの力や雰囲気やるみの封じ込め方、敵対するものの存在感や事象、特に事象は毎度気持ち悪くて独特でとても良い。今回もどんな概念なのかはっきりしなかったりもするけど、力が強いというよりは畏れ多い感じで余計不気味。テーマは代償や不平等といったところか、少し哲学気味に、怪異を通して描かれてたように思った。るみの風貌がいまいち想像つきにくかったけど、コミカライズ絵が帯に描かれてて、これで上書きされそう。
Posted by
佐々木事務所シリーズ第3弾! 不治の病の子供たちが、ある事がキッカケで治る! 歩けない子が歩ける! 目が見えなかった子が見える! みたいな現象が続々と〜 しかし、その代わりに、変な歌歌ったり何かおかしい… 等価交換の法則やな。 (鋼の錬金術師の影響や^^;) 望みが叶うと、そ...
佐々木事務所シリーズ第3弾! 不治の病の子供たちが、ある事がキッカケで治る! 歩けない子が歩ける! 目が見えなかった子が見える! みたいな現象が続々と〜 しかし、その代わりに、変な歌歌ったり何かおかしい… 等価交換の法則やな。 (鋼の錬金術師の影響や^^;) 望みが叶うと、その望み分の何かを失う… 何か、怖い神さんやな〜 まぁ、本来は何か分からんけど、神さんやないのに、神さんみたいなもん? 悪魔も願いかなえる契約すると何かを取られる。 でも、神さんって言われるモノも、生贄とかあるしなぁ… やはり、奇跡というのは、あるのかもしれんけど、そうバンバン連発して起こらんねんな…残念やけど。 それを奇跡と信じて、広げていく人も悲しいと言えば悲しい。 事務所で、唯一まともな青山くん犯人説に踊らされたけど、やっぱり、あの事務所に、まともな人おらんって思うやん。 ほんまに、まともなんかな? 最後の最後 「ほほほ」 やっぱり、青山くんも? それとも、次作も読め!っていう呪文?
Posted by