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アンクル・トムの小屋(下) 光文社古典新訳文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2023/02/14 |
| JAN | 9784334754761 |
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アンクル・トムの小屋(下)
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アンクル・トムの小屋(下)
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商品レビュー
4.8
6件のお客様レビュー
日本人には馴染みのない奴隷制度が理解できる一冊。 残酷な制度の下、奴隷はもちろん、奴隷を使う側も苦悩していたという現実。また宗教戦争なども現代の日本人にはピンとこない部分があるが、救いのない状況で精神の頼りになるものへの熱い信仰も合点がいった。 混沌とする現代社会において、過去か...
日本人には馴染みのない奴隷制度が理解できる一冊。 残酷な制度の下、奴隷はもちろん、奴隷を使う側も苦悩していたという現実。また宗教戦争なども現代の日本人にはピンとこない部分があるが、救いのない状況で精神の頼りになるものへの熱い信仰も合点がいった。 混沌とする現代社会において、過去から学ぶ事、民族性を学ぶ事に重きが置かれる今、必読の一冊。 それでいて高校生くらいから十分に読める大衆向けの本である。
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つい最近光文社文庫で新訳ができたということで、昔からタイトルだけは知っていたものの読めてよかった。世界史の資料集で『奴隷制度を告発した』とか紹介されていたような気がしたのでもっと堅苦しいものかと思っていたが、当時の実情を知るのみでなく読み物としてもとても面白かった(最後のハリス一家の大団円はできすぎ感も否めないが)。登場人物それぞれのキャラがたっており、奴隷制度への受け取り方もさまざまに描かれているのも興味深い。また、黒人奴隷の側も必ずしも善人ではないのもよかった。 現実にはジョージ坊ちゃまのいないアンクル・トム、逃亡に失敗するハリス家が多かったのだろうと胸が痛む。 これを受けて昨今に残る差別問題・アファーマティブアクション等をどう考えるかも重要なんだろうなと思う。また、あとがきにもあったがリベリアのその後の国際的立ち位置も気になる。
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南部のシェルビー家いたトムは、ある日借金返済を含め、売られることになる。いつか買い戻すと言うことを信じて、ニューオーリンズの奴隷市場へ向かうことに。トムは南部ニューオーリンズに向かう船の中で主人サンクレア氏と一人娘エヴァに引き取られる。サンクレア氏の下で、とても幸せに過ごすがある日一人娘のエヴァは心臓の病で亡くなり、続けてトムを解放しようとしていた主人のサンクレア氏もカフェにいたところ喧嘩に巻き込まれて突然亡くなる。 残された奴隷たちは、主人のサンクレア氏の妻マリーと過ごすが奴隷市場に売られることに。トムとアドルフと他6人はスケッグズ氏によってリグリー家に引き取られていくことに。トムは具合の悪いムラートの女を庇うところを主人のリグリーに見られて いた。リグリーはトムに女に鞭を打つように命令されるが、頑なに拒む。主人の命令に従わないトムに対して鞭打ちを続ける。さらに奴隷の逃亡の手助けをしたとしてリグリーはトムを鞭で死ぬまで鞭を打つ。奴隷を買い戻しにきたジョージ•シェルビーが来た時に最後息を引き取る。 字は読めないトムが、聖書の教えと共に、たとえ主人が変わっても信じて生きていた。不安定な奴隷という立場ではあるが、奴隷制下の情況を知る名作だと思います。奴隷解放も叶わず売られてしまった先で、奴隷を買い戻しにやってきたジョージとの再会も含め、結末は悲劇ではあるがエヴァの導いてくれたものがあったのかもしれない。
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