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もうひとつの評決 祥伝社文庫

小杉健治(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2023/02/09
JAN 9784396348700

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商品レビュー

3.4

12件のお客様レビュー

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2024/03/14

女性二人が殺され、30間近の気の弱い男が逮捕された。この殺人事件は裁判員裁判に委ねられた。容疑者は無罪を主張。無罪か死刑かの判断を迫られる裁判員たち。裁判の進行中に新たな疑問が浮上するが、追加の捜査は無い。欠陥だらけの証拠で出した評決は、、、そして真相は、、、裁判員制度の問題点が...

女性二人が殺され、30間近の気の弱い男が逮捕された。この殺人事件は裁判員裁判に委ねられた。容疑者は無罪を主張。無罪か死刑かの判断を迫られる裁判員たち。裁判の進行中に新たな疑問が浮上するが、追加の捜査は無い。欠陥だらけの証拠で出した評決は、、、そして真相は、、、裁判員制度の問題点がよくわかった。

Posted by ブクログ

2024/02/18

裁判員制度の問題点を取り上げた小説でした。淡々と描かれていてとても読みやすかったです。 読後の感想ですが、自分だったら裁判員はやりたくないです。そもそも法律のこともよく分からない一般市民を呼び出して、専門的なことをやらせて心理的な負担まで強いる制度ってどうなのって思いました。 ...

裁判員制度の問題点を取り上げた小説でした。淡々と描かれていてとても読みやすかったです。 読後の感想ですが、自分だったら裁判員はやりたくないです。そもそも法律のこともよく分からない一般市民を呼び出して、専門的なことをやらせて心理的な負担まで強いる制度ってどうなのって思いました。 判決に対して少なからず責任も感じるし、その後関係者に恨まれることもあるし、全員が守秘義務を貫くかも分からないし。結構リスクが伴います。 そもそも司法へ市民感覚の反映っているのか?と思いました。作中にもありましたが、しかるべき立場の人がきちんとあらゆる検証をして裁くことができないから、裁判員にも責任を負わせたいってことなのかと思いました。 ストーリーは面白いのですが、主人公がかなり危ない橋を渡る捜査を勝手にするのでハラハラしました。

Posted by ブクログ

2024/02/07

そもそも有罪イコール死刑の流れがおかしいので、イマイチ説得力がないような。主人公の離婚話も全くの蛇足

Posted by ブクログ

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