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図解 はじめての絵画 小学館の図鑑NEOアート
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図解 はじめての絵画 小学館の図鑑NEOアート

青柳正規(監修)

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図解 はじめての絵画 小学館の図鑑NEOアート

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2023/02/06
JAN 9784092172661
関連ワード青柳正規 / 絵本・児童書

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図解 はじめての絵画

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商品レビュー

4.7

22件のお客様レビュー

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2025/07/19

めちゃめちゃ読み応えあり、好きな絵画が新しくたくさん増えた。巻末の、有名絵画と日本・世界の出来事を並べた年表が正にほしかったものですばらしい。これのポケット版出ないかな。

Posted by ブクログ

2025/07/18

先月、美術館巡りに行った影響で絵画のことがもっと知りたくてわかりやすい本を探していました。 オールカラーで見開きがあり、絵も大きめで見やすいです。部分図も充実しています。 私が一番驚いたのは、カバー裏にこの本に登場する画家が使っていたパレットの写真が掲載されていること。 ドラ...

先月、美術館巡りに行った影響で絵画のことがもっと知りたくてわかりやすい本を探していました。 オールカラーで見開きがあり、絵も大きめで見やすいです。部分図も充実しています。 私が一番驚いたのは、カバー裏にこの本に登場する画家が使っていたパレットの写真が掲載されていること。 ドラクロワ、ゴーギャン、ゴッホ、モネ… その個性的なパレットとパレットにのった色合いは必見です。 面白かったのは、歌川国芳の15人の人を組み合わせて描かれた男性の姿。 妖怪の行進、百鬼夜行絵巻も楽しいです。 ムンクの叫びはあまりに有名ですが、今回私はこの図鑑で紹介されていたムンクの太陽が素敵な作品だと思いました。 まだまだお勧めポイントはありますが、まとめきれません。 内容が充実した絵画の図鑑です。 ということで大満足の1冊です。

Posted by ブクログ

2025/07/04

借りたもの。 “絵画”とあるだけに、てっきり西洋美術において主要な壁画・油彩画が中心になるのかと思いきや、浮世絵だけではない日本美術(屏風、襖絵、掛け軸など)を縦横無尽に網羅している、“絵画”を楽しむ、その楽しさがにじみ出ている図鑑。 何が“大人でも楽しめる”かと言えば、よくあ...

借りたもの。 “絵画”とあるだけに、てっきり西洋美術において主要な壁画・油彩画が中心になるのかと思いきや、浮世絵だけではない日本美術(屏風、襖絵、掛け軸など)を縦横無尽に網羅している、“絵画”を楽しむ、その楽しさがにじみ出ている図鑑。 何が“大人でも楽しめる”かと言えば、よくある大人の教養本でも、歴史の流れに沿って順序立てて説明したもの、雑学ネタとしてマニアック?(日本ではあまり有名ではない、くらいの意味)なものをピックアップしているものが多い。 この図鑑は、図像学や構成、表現方法といったものを主軸に、洋の東西、時間軸も飛び越えてピックアップされたものが、見開きページで掲載されていること! 「何が描かれているか」 「どう表現しているのか」 例えば、「街のにぎわいを描く」というテーマのページ(p.50)では、江戸時代初期の京都を描いた屏風絵、江戸時代後期の江戸の様子を描いた浮世絵、モンドリアンが描いたアメリカ・ニューヨークのブロードウェイが見開きにある。 時代も場所もバラバラだが、どれも「街のにぎわいを描」いていながら、その表現方法がまるで異なる面白さを楽しめる。 ページ冒頭がラスコー洞窟壁画であるのは、エルンスト・H.ゴンブリッチ『美術の物語』( https://booklog.jp/item/1/4309256287 )『美術の物語 ポケット版』( https://booklog.jp/item/1/4309257461 )の影響も大きいかな、と思ったり。 ……でもあれが“絵を描くこと”の最初期の痕跡であることは事実か。 後半になるほど、それは深く深く…ディープに潜ってゆく。 絵画の完成品ではない素描や書物の挿絵にも言及。 第4章では素材と技法についても言及。 ……モザイク、フレスコ、テンペラ、日本画を“ちょっと変わった技法”というのはどういうこと? 技法の中にコラージュの紹介があったことは私は個人的に嬉しい!! そして美術館のお仕事についても。 私がこのシリーズで最初に手に取ったのは『はじめての国宝』( https://booklog.jp/item/1/4092172672 )だが、その前に出ていたらしい、この本も本当に面白い。 ……いいなぁ、今の子供たちは。 こんな素敵な図鑑がある時代に生まれて(*´艸`)ウフフ

Posted by ブクログ