図解 はじめての絵画 の商品レビュー
この写真、この内容で¥2,700はすごい! 本当に楽しめます これまで見てきた絵画のことも、これから出会いたい絵画のことも!!
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めちゃめちゃ読み応えあり、好きな絵画が新しくたくさん増えた。巻末の、有名絵画と日本・世界の出来事を並べた年表が正にほしかったものですばらしい。これのポケット版出ないかな。
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借りたもの。 “絵画”とあるだけに、てっきり西洋美術において主要な壁画・油彩画が中心になるのかと思いきや、浮世絵だけではない日本美術(屏風、襖絵、掛け軸など)を縦横無尽に網羅している、“絵画”を楽しむ、その楽しさがにじみ出ている図鑑。 何が“大人でも楽しめる”かと言えば、よくあ...
借りたもの。 “絵画”とあるだけに、てっきり西洋美術において主要な壁画・油彩画が中心になるのかと思いきや、浮世絵だけではない日本美術(屏風、襖絵、掛け軸など)を縦横無尽に網羅している、“絵画”を楽しむ、その楽しさがにじみ出ている図鑑。 何が“大人でも楽しめる”かと言えば、よくある大人の教養本でも、歴史の流れに沿って順序立てて説明したもの、雑学ネタとしてマニアック?(日本ではあまり有名ではない、くらいの意味)なものをピックアップしているものが多い。 この図鑑は、図像学や構成、表現方法といったものを主軸に、洋の東西、時間軸も飛び越えてピックアップされたものが、見開きページで掲載されていること! 「何が描かれているか」 「どう表現しているのか」 例えば、「街のにぎわいを描く」というテーマのページ(p.50)では、江戸時代初期の京都を描いた屏風絵、江戸時代後期の江戸の様子を描いた浮世絵、モンドリアンが描いたアメリカ・ニューヨークのブロードウェイが見開きにある。 時代も場所もバラバラだが、どれも「街のにぎわいを描」いていながら、その表現方法がまるで異なる面白さを楽しめる。 ページ冒頭がラスコー洞窟壁画であるのは、エルンスト・H.ゴンブリッチ『美術の物語』( https://booklog.jp/item/1/4309256287 )『美術の物語 ポケット版』( https://booklog.jp/item/1/4309257461 )の影響も大きいかな、と思ったり。 ……でもあれが“絵を描くこと”の最初期の痕跡であることは事実か。 後半になるほど、それは深く深く…ディープに潜ってゆく。 絵画の完成品ではない素描や書物の挿絵にも言及。 第4章では素材と技法についても言及。 ……モザイク、フレスコ、テンペラ、日本画を“ちょっと変わった技法”というのはどういうこと? 技法の中にコラージュの紹介があったことは私は個人的に嬉しい!! そして美術館のお仕事についても。 私がこのシリーズで最初に手に取ったのは『はじめての国宝』( https://booklog.jp/item/1/4092172672 )だが、その前に出ていたらしい、この本も本当に面白い。 ……いいなぁ、今の子供たちは。 こんな素敵な図鑑がある時代に生まれて(*´艸`)ウフフ
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図鑑のため、様々な知識や有名絵画を知ることができ、絵画の知識が0な私には非常に満足のできる本だった。特に第5章の「美術館に行こう」では絵画ではない美術館にフォーカスされていて、絵画にはない雑学のような楽しみ方ができた。
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「小学館の図鑑NEOアート」シリーズ“はじめての国宝”が 大変面白かったし、勉強にもなり 予想外の見応えのある図鑑だつたので “はじめての絵画”も手に取って見たくなつた。 期待にたがわずこちらも大画面で 絵のテーマごとにまとめられていて 興味をそそられる。 こんなに丁寧にわかり...
「小学館の図鑑NEOアート」シリーズ“はじめての国宝”が 大変面白かったし、勉強にもなり 予想外の見応えのある図鑑だつたので “はじめての絵画”も手に取って見たくなつた。 期待にたがわずこちらも大画面で 絵のテーマごとにまとめられていて 興味をそそられる。 こんなに丁寧にわかりやすく紹介されていれば ぜひ展覧会に出かけて 本物をと。 どちらも手元に置いて楽しみたい図鑑である。 難点はやはり“重さ”。 これだけの写真を多用しているのだから仕方がないか。
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流石小学館図鑑NEO これだけの(約360点)図版をオールカラーで載せて2700円。子ども向けかとおまいきや、キチンと知識を身に着けた大人も楽しめる内容。 一家に一冊。オススメです。
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2025年1月26日読了。小学館の大判図鑑シリーズ。子どもが借りてきた本を何気なく読んでいたら非常に面白い内容ではまってしまった。絵画は見て「いい絵だなー、好きだなー」と感覚で評価しても一向にかまわないが、製作者がどのような意図でその表現・技法を選択したのか、絵画の様式にはどのよ...
2025年1月26日読了。小学館の大判図鑑シリーズ。子どもが借りてきた本を何気なく読んでいたら非常に面白い内容ではまってしまった。絵画は見て「いい絵だなー、好きだなー」と感覚で評価しても一向にかまわないが、製作者がどのような意図でその表現・技法を選択したのか、絵画の様式にはどのような目的・思想が反映されていて、それは洋の東西でどのように発展してきて、歴史的に様々な表現技法がどう混じり合ってきて、どのような製作者がどんな時代に活躍したのか…など、知れば知るほど面白いしトリビアとしても他の人に語りたくなるネタが満載。豊富な写真から様々な名画の作者・絵画名を知ることもでき、満足度の高い一冊であった。
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じわじわ、読んでました。けっこう、拡大図が楽しい。 見たかったカバー裏の画家のパレットがやっぱり魅力的。
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小4男児 まずは観て!知識はその後 というテーマが良いです 『鑑賞』と言えば美術館へ行くと思っていた自分としては 触れるにはハードルの高い絵画や美術の世界 こんなに気軽に絵について知る事ができる図鑑があるなんて… 実物大で細かい質感も伝えようとしていたり ただひたすらに並べてある...
小4男児 まずは観て!知識はその後 というテーマが良いです 『鑑賞』と言えば美術館へ行くと思っていた自分としては 触れるにはハードルの高い絵画や美術の世界 こんなに気軽に絵について知る事ができる図鑑があるなんて… 実物大で細かい質感も伝えようとしていたり ただひたすらに並べてあるだけではなく 子どもが興味を持てるようにカテゴライズされていたり… 自分が子どもの時にも手にしたかった図鑑です 子どもも興味深くじっくり鑑賞 「びじゅチューン!」や「ねこの目美術館」の影響で少し知っていたりしたのがよかったのかも 猫探しや何人描かれている?などの「I SPY」要素でじっくり観ることができました
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予想よりも良い内容だった。 冒頭に書かれている鑑賞に向けた手引き(まずは鑑賞、知識はじっくり鑑賞してから)に共感。子ども向けの絵画の本には、子どもに名画の知識をつけさせようとするものもあるが、本書はそれに与するものではない。 原寸大写真が多く掲載されているのがとても良い。 また、...
予想よりも良い内容だった。 冒頭に書かれている鑑賞に向けた手引き(まずは鑑賞、知識はじっくり鑑賞してから)に共感。子ども向けの絵画の本には、子どもに名画の知識をつけさせようとするものもあるが、本書はそれに与するものではない。 原寸大写真が多く掲載されているのがとても良い。 また、日本画が多く掲載されていることも特徴的(東洋画ではなく日本画を意図的に多くしていると感じる)。銅鐸の線画まで取り上げられているのも楽しい。 とはいえ文字が書かれていると文字に目を向けたくなってしまうので、できればまずは絵を単体で眺め、十分に鑑賞した後に本書の関連ページを読むよう促したい。
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