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主婦である私がマルクスの「資本論」を読んだら 15冊から読み解く家事労働と資本主義の過去・現在・未来
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | DU BOOKS/ディスクユニオン |
| 発売年月日 | 2023/01/20 |
| JAN | 9784866471891 |
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主婦である私がマルクスの「資本論」を読んだら
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商品レビュー
4.1
21件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
問題の核心は金で、資本主義だった! 資本主義が「女性 」にどう作用しているのか(エピローグでは「二面的な意味で」と書かれている)、つぶさに、具体的に、実態を見つめていく。共感したり納得したり、ときどき首を傾げたりもしながら読める、分かりやすくて学びの多い本だった。もう一度読みたい。 地域のクラブ活動や部活動で、いつも母親たちが子どもたち(に留まらず監督まで!)の世話や雑務をしていたことを思い出した。そこに父親たちの姿は無かった。当然のように母親たちに割り当てられていたそれは、家庭内での「家事」の延長線上にある無報酬のケア労働だった。 「主婦はなぜ家族のことしか考えないのか ソ・ヨンナム『たんぽぽ麺屋』」の節では、韓国ドラマで、幼い子を夜遅くまで塾に通わせ、厳しい競争に駆り立てるいわゆる「毒親」として描写されたのが、母親だけだったことを思い出した。家庭内で主婦に課される課題と責任、とりわけ「母親のせい」とされる理由。 韓国ドラマで目にする、母親が子を自らの所有物のように扱い、資本主義社会における彼らの成功のためにあれほどまでに必死になる姿、そして家族主義の強さの背景には、福祉の単位を個々人ではなく家族とし、国家が保障すべきことを「家族」に押し付けてきた韓国の福祉政策の歴史があること。
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信頼できる人のブックリストは価値がある (ブックリストを見て信頼しているのかも) やるせない 涙と怒りでぐちゃぐちゃになりそうなのに、筆者や書籍の理路整然としたたたずまいに、力強さをもらう マルクスの理論や人間観(人は誰でも開花させるべき才能がある)に感銘を覚えてたところ、そ...
信頼できる人のブックリストは価値がある (ブックリストを見て信頼しているのかも) やるせない 涙と怒りでぐちゃぐちゃになりそうなのに、筆者や書籍の理路整然としたたたずまいに、力強さをもらう マルクスの理論や人間観(人は誰でも開花させるべき才能がある)に感銘を覚えてたところ、その先を行く論で嬉しい 資本主義は、労働者はもちろん、(マルクスの想定していなかった)再生産者である主婦のケア活動をも搾取してると何度も指摘するわけなので、 資本主義なんかやめて先に行こう!のテンションを期待してしまうんだけど、 でも筆者が、家父長制から解放してくれる「出勤なんです」のことば、仕事に、お金に愛着があるもの事実だと語るところ、 やるせないとしかいえない 女性は資本主義の世界においてかれ、男性の資本主義を成り立たせるために、中世の世界にいて搾取され続ける それを拒めば魔女狩り。。。 女性よ仕事を得よう!じゃなくて、家事に賃金を!のロジックもよくわかった 個々人が等しくすべきセルフケアに家事の名前がつくのもきもい なんでそうなっちゃうんだろね 自分でできたほうがかっこいいじゃん (できない自分はかっこわるくないか?) また読んでみたい本が増えて困った 本の並べ方、筆者の素直な感想がとても心に沁みてよかった すき
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※このレビューにはネタバレを含みます
韓国の著者が名著を読みながら考えたことを綴っているエッセイ。色々考えさせられる。 性別役割分業は資本主義の発展とセットである。よくよく考えたら当然だけど、その視点が抜け落ちていた。
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