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主婦である私がマルクスの「資本論」を読んだら 15冊から読み解く家事労働と資本主義の過去・現在・未来
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | DU BOOKS/ディスクユニオン |
発売年月日 | 2023/01/20 |
JAN | 9784866471891 |
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主婦である私がマルクスの「資本論」を読んだら
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商品レビュー
4.4
13件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
女性ばかり家事の負担が多く、非正規、低賃金で働かざるを得ないという状況の理由をマルクスの資本論や他の本を通して説明している。今まで漠然と不満に思っていたなぜ女性の方が多くの家事をやり、非正規、低賃金で働かなくてはいけないのかが理解できた。また、女性の家事負担には資本主義体制が深く関係していることには驚いた。 本の中で紹介されている本もいくつか読んでみたいと思った。関連する本を読むことでもっとこの問題について深く考えてみたい。
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家事は無賃労働なのだということを改めて考える。 真に資本主義を支えている者は誰なのか。母、女性であるのだ。 お金があれば差別も怖くねー お金があれば暴力も怖くねー お金があれば搾取も怖くねー みんながお金の言うこと聞くから〜
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共感できる部分と「ん?」って思う部分が半々かな。自分が疑問にも思わないくらい、ミソジニーが日常にあふれている事が分かった。紹介された本で1冊だけ読んだ本があったけど、著者と読み方が全く違って驚いた。
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