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ネット右翼になった父 講談社現代新書2691
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ネット右翼になった父 講談社現代新書2691

鈴木大介(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2023/01/18
JAN 9784065308899

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ネット右翼になった父

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商品レビュー

3.6

94件のお客様レビュー

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2026/03/21

2026.3.21 読了。 真相は全くネット右翼でもなんでもなかった何、著者自身から父の言動を見聞きして、言葉尻を論うように、父をネット右翼とみなしてしまっていた。 しかし、よくここまで詳細に分析できたと感心する。 涙が出た。

Posted by ブクログ

2026/02/01

保守やリベラルの定義を明確に理解できていなかったので、検証における考察ポイントを理解するのがやや難しかった。 最後に感じたのは、父と息子の関係と、父と娘の関係ってなんか違うんだなということ。そして親とは後悔のないように向き合いたいなということ。

Posted by ブクログ

2026/01/29

タイトルにインパクトがあったためずっと気になっていたが、もっと早く読めば良かった、、、 前半は筆者から見て晩年ネット右翼化した父を死後振り返ることにより、現代におけるネトウヨや、右寄り左寄りの思想とは何か、が考察されている。どんな経験や世代の問題がその人をその思想に至らしめるの...

タイトルにインパクトがあったためずっと気になっていたが、もっと早く読めば良かった、、、 前半は筆者から見て晩年ネット右翼化した父を死後振り返ることにより、現代におけるネトウヨや、右寄り左寄りの思想とは何か、が考察されている。どんな経験や世代の問題がその人をその思想に至らしめるのか、ということなどが考察されており、めちゃくちゃ興味深い。 自分も含め「ネトウヨ」や「リベラル」という言葉に漠然としたイメージしか持っていない人が多いと思うが、実はそれらは本格的な保守派や左翼の思想とは程遠いということや、どういう発言それらの思想の持ち主と判断されるのか、ということが整理して書かれている。どことなく現代の左右の分断にモヤモヤを抱えていたり、身近な人との思想の違いに悩んだ経験がある人にお勧め。 そして後半、、まさか泣くとは思わなかった、、ネタバレになるので全ては書かないが、著者が父親について調べるにつれて著者が思い描いていた人物像とは若干異なるということが分かってくる。それが単純な「実は良い人だった」という話ではなく、時代が親に与えた影響、世代間のギャップという視点で書かれており、なるほど確かに、、と唸らされる(例えば、年配の男性による、強い女性を蔑視する系のジョークは、実はその世代の男性による「弱い女性を守らなくてはならない」というその時代のフェミ的考えによるものだった、などなど、、) だんだんと父親と著者の不器用な関係性が見えてくるに連れて、何とも切ない気持ちにさせられた。ちょっとおかしみもあるけど、これは涙止まんないわ、、て雰囲気に、リリーフランキーの名著、東京タワーの思い出した。 著者の飾らないフラットな文体も好感を持ったので、著者の普段のノンフィクションも是非読みたい。

Posted by ブクログ