- 中古
- 書籍
- 文庫
なまなりさん 角川ホラー文庫
定価 ¥704
330円 定価より374円(53%)おトク
獲得ポイント3P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2022/12/22 |
JAN | 9784041132173 |
- 書籍
- 文庫
なまなりさん
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
なまなりさん
¥330
在庫なし
商品レビュー
3.7
12件のお客様レビュー
オカルトエンタメ大学でご紹介されていたところ気になったので購入。さくっと読めておもしろかった。 呪いは残り続けているということと、著者がこの話を書こうとしたことで起こったことを考えるとこれは拡散系の怪談にならない? ただでさえ強い業を背負っていた家の姉妹が、とある女性をいじめ追い...
オカルトエンタメ大学でご紹介されていたところ気になったので購入。さくっと読めておもしろかった。 呪いは残り続けているということと、著者がこの話を書こうとしたことで起こったことを考えるとこれは拡散系の怪談にならない? ただでさえ強い業を背負っていた家の姉妹が、とある女性をいじめ追い詰め死に追いやったことで呪いが強まり一家が不幸に陥るまでの話。自業自得がすぎるけど最後あたりは「もう少し手心というものを…」ってな気持ちが少しだけ出てきたが、むりな話よな。ひとを呪うなら自分も呪われる覚悟でやらなきゃ。 って思ったけど、双子の他人から恨まれても知ったことではないって態度と、後半の怯えようのギャップというか人が変わったかのような違和感はなんなのだろう。 沙代子を追い詰めているときなんかはむしろ私たちを呪ってくれと言わんばかりのことをしているの考えると、あれは双子の家系の呪いがさせてるのかなっても思える。 女性の描写とかが昭和から平成初期っぽかった。
Posted by
導入部を山中先生が直接話されてる動画がYOUTUBEにありますが、そちらの方が余程怖い気がします。 やはりあの人のお話ありきかなと。 文字にすると内容自体は恐ろしくてもやはり怖くはない。
Posted by
怖いか怖くないかと聞かれたら ズバリ私は怖さは感じなかった。 しかし呪術は興味深い。 かけるのも、かけられるのも どちらも嫌だけど。
Posted by