1,800円以上の注文で送料無料

できたてごはんを君に。 集英社文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-01-08

できたてごはんを君に。 集英社文庫

行成薫(著者)

追加する に追加する

できたてごはんを君に。 集英社文庫

定価 ¥726

220 定価より506円(69%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2022/12/20
JAN 9784087444674

できたてごはんを君に。

¥220

商品レビュー

4

96件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/12/21

ブクログを利用し始めてから割とすぐに関連に出てきて気になってた本。ようやく読めた。登録したのは2023年6月7日。2年も経つのか… なんだよーもう、これ感動モノじゃないか。 最初のお話でもうヤられて、それだけでうるっと来たのに、まさかの仕掛け。 一冊通しておもしろい仕掛けがされ...

ブクログを利用し始めてから割とすぐに関連に出てきて気になってた本。ようやく読めた。登録したのは2023年6月7日。2年も経つのか… なんだよーもう、これ感動モノじゃないか。 最初のお話でもうヤられて、それだけでうるっと来たのに、まさかの仕掛け。 一冊通しておもしろい仕掛けがされていて、こういう形の小説初めて読んだかも。 1章、2章、と章ごとに伏線が張られるのはあるけれど、合間に挟む小話は何なの?と思ってたら、まさかのつなぎだったのね。最高。 表紙が美味しそうなデザインの本は漏れなく感動する素敵なお話が多くて、好き。表紙で惹かれて登録してたけど、やっぱ私の目に狂いは無かった、とドヤりたい気持ちと自信がついた。 カバーがつるつるした素材だから、尚更美味しそうに見える。

Posted by ブクログ

2025/11/15

各短編の登場人物が絡み合って、最後に一つのテーマに収束していくのがよかった。 本日のメニューは。を読んでから間があいていて、細かいことは忘れてしまっていたので、すぐに読めばよかったと思った。

Posted by ブクログ

2025/10/19

ふわっとろの金白が、狐色のカツを やさしく包み込む。 揚げたての衣は、サクッ…じゅわっ… 出汁を吸って、旨みの泉へと沈んでいく。 小ネギがパラパラッと彩りを添え、 湯気とともに立ち昇る三つ葉の香り。 ご飯のひと粒ひと粒に染みる幸せ── あら、今日はカツ丼の気分じゃない? ...

ふわっとろの金白が、狐色のカツを やさしく包み込む。 揚げたての衣は、サクッ…じゅわっ… 出汁を吸って、旨みの泉へと沈んでいく。 小ネギがパラパラッと彩りを添え、 湯気とともに立ち昇る三つ葉の香り。 ご飯のひと粒ひと粒に染みる幸せ── あら、今日はカツ丼の気分じゃない? うーん、じゃあ、やりなおし。 玉ねぎが飴色にとろけるころ、 鍋の中では静かに魔法がはじまる。 トマトの酸味と赤ワインの深みが出逢い、 牛肉は、ほろり…と崩れる柔らかさに。 黄金に輝くルゥが器に注がれる瞬間、 花束がほどけるように、 スパイスの芳香が鼻先に咲きこぼれる── え?カレーでもない? うーーーーん、ならこれは? キラキラと透き通る黄金のスープ。 鶏ガラの旨みが湯気に溶け、 焦がし醤油の香りが鼻腔をくすぐる。 しなやかに泳ぐ中細麺は、 箸で持ち上げればツルリと艶めいて、 スープをまとって口元へ誘う。 味玉の黄身はとろりと崩れ、 焼豚の脂の甘みと炙りの香ばしさが ひと噛みごとに景色を塗り替える。 メンマの歯ごたえがリズムを刻み、 ネギの清涼が風を通し、 海苔がふわりと香るころ、 もう誰も、レンゲを止められない! これだ…!今日は醤油ラーメンにします♪ お〜い、いったいチミは レビュー欄をなんだと思っとるのかね? いいんです。私は、胃袋と相談しながら 人生を決める女。 え?近ごろ食欲ない? なら、この本をレンゲ代わりにどうぞ♡

Posted by ブクログ