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できたてごはんを君に。 集英社文庫
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できたてごはんを君に。 集英社文庫

行成薫(著者)

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できたてごはんを君に。 集英社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2022/12/20
JAN 9784087444674

できたてごはんを君に。

¥330

商品レビュー

4

103件のお客様レビュー

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2026/08/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

また、やってしまったかも(汗) 『本日のメニューは。』という兄弟本のような存在があるらしい。 かつ丼とカレー、ラーメン、米粉のパンの物語。飲食店に関わる人々が登場する連作集。 カレーのスパイスの種類や配合の話、ラーメンのスープや麺、茹でた麺の湯切りの話、小麦ではない米粉のパンを作ることの難しさ、食べ物にまつわる蘊蓄は、読みごたはあるが今ひとつ胃袋には訴えなかった。 ラーメンが一番美味しそうで、食べてみたいと思ったが、美味しそうな食べ物の物語が沸き起こさせる夜中であっても抑えきれない食欲を掻き立てるほどではなかった。 何故だろか? 少しもたれた理由は、本作が職業小説、家族小説、生き方の物語であることが意図されているからかもしれない。

Posted by ブクログ

2026/06/07

タイトルと装丁に惹かれて手に取ったが、想像以上に引き込まれてしまった。私は美味しい食べ物と温かい人が好きらしい。 大失敗をした時、嫌なことや悲しいことがあった時、怒りが収まらない時、それでも生きていくために食べる。その時に食べたものやその背景にあるエピソードで元気になったり救われ...

タイトルと装丁に惹かれて手に取ったが、想像以上に引き込まれてしまった。私は美味しい食べ物と温かい人が好きらしい。 大失敗をした時、嫌なことや悲しいことがあった時、怒りが収まらない時、それでも生きていくために食べる。その時に食べたものやその背景にあるエピソードで元気になったり救われたりすることがある。 登場する人物はそのことを知っていて、食べてくれる人のことを思い、考えて工夫して情熱を注いで提供する。この街に住めたらなんだか優しくなれそうな気がする、気持ちがほっこりするお話。

Posted by ブクログ

2026/06/05

行成薫さんの美味しいご飯シリーズ(というのかな?)、第2弾。 同じ街のなかの、色んな飲食店や商店街のお店が舞台。その街のなかを、デリバリーサービスのアルバイトをする大学生実里(みのり)が自転車でまわっている。各お店の話が終わるたびに、そんな実里のバイト風景が挟まれていく。 この...

行成薫さんの美味しいご飯シリーズ(というのかな?)、第2弾。 同じ街のなかの、色んな飲食店や商店街のお店が舞台。その街のなかを、デリバリーサービスのアルバイトをする大学生実里(みのり)が自転車でまわっている。各お店の話が終わるたびに、そんな実里のバイト風景が挟まれていく。 この設定がリアリティーを感じさせて、想像のなかで賑やかな街が出来上がっていくのがおもしろかった。 ちなみに、あとがきは必ず読むべし。 きっと前作の『本日のメニューは。』を読み返したくなること間違いなし!!

Posted by ブクログ

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