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ぼくもだよ。 神楽坂の奇跡の木曜日 ハルキ文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
| 発売年月日 | 2022/12/15 |
| JAN | 9784758445320 |
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ぼくもだよ。
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商品レビュー
3.9
9件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
めっちゃ面白かった!この二つのお話の接点は…と思いながら読み進めていって、過去がつながるところでああっとなる。過去も現在も登場人物が魅力的。うまくいってほしいなあと思えた。 気になったのは、人間ドックってなんの伏線だったのかと。友美が仕組んだことに対してなんの報いも受けていないのと、お母さん側のレスポンスがなかったのと。続編想定してるのかな? 本を売るのって、現代では体験ごと売らなきゃならないのかとか。大変だよなあ…
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表紙の印象では盲導犬が物語の要になるのかなと思っていたけれど良い意味で期待を裏切られる本だった。 自分の都合と相手の都合、どちらも理解してどちらも尊重しようとする感じがとても良かった。
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「人は食べたものと、読んだものでできている」 物語の冒頭、盲目の書評家よう子のこの言葉がとても心に残った。 だけど、私が食べたもの、最近は血糖値や塩分を気にして好きなものも食べれないので心と体に栄養がいきわたっていない。 読んだ本もその時気になった本を読んでいるので、本書の主人公...
「人は食べたものと、読んだものでできている」 物語の冒頭、盲目の書評家よう子のこの言葉がとても心に残った。 だけど、私が食べたもの、最近は血糖値や塩分を気にして好きなものも食べれないので心と体に栄養がいきわたっていない。 読んだ本もその時気になった本を読んでいるので、本書の主人公のように血肉になっているかどうかも怪しいものだ。 よう子や本間が大切にしているのは本に込められた想い、そして人の目に見えない気持ち。 よう子は編集者の希子と「木曜日」に打ち合わせを兼ねランチを楽しみに、美味しいご飯と本の話は心も体も元気にしてくれる。 一方の古本屋を営む本間は自分勝手な元妻に振り回されながらも5歳の息子と会える「木曜日」を楽しみにしている不器用な男。 それぞれが大切にしている「木曜日」、その積み重ねはキラキラ輝き、二人の運命が重なり「奇跡の木曜日」へとかけがえのないものに変わっていく。 それに比べ私の「木曜日」といえば仕事に疲れ果て、休みの日をカウントダウンする「魔の木曜日」で雲泥の差どころか月とスッポンだ。 読み始める前、「盲目の書評家」という言葉から視覚障がい者の苦労、葛藤を描いた物語を想像していたのだけれど、読み進むにつれ感じたのは「あれ?思っていたのと違うぞ」と、目の不自由さより恋愛や仕事が前面に出ていて、良い意味で肩透かしを喰らった感じだ。 そこに描かれていたのは、生活の不自由さや盲目の辛さではなく一人の書評家として自立した女性の姿だった。 そして目の見えない不自由さに寄り添いたいというのは晴眼者のエゴではないかと自分が恥ずかしい。 皮肉にも目の見えない彼女こそ「目に見えない大切なもの」が見えていたのではないだろうか。 エンパスであるよう子さんに私が寄り添って貰いたいくらいだ。 そしてラストはちょっと出来過ぎ感はあるけど、最後の一言「ぼくもだよ。」このたった五文字の魔法の言葉が心に響いた。 読了後、大切な人と美味しいご飯を食べ「ぼくもだよ。」と、ささやきたくなる贅沢な一冊だった。
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