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わるいタネ きずだらけのオレがきめたこと
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わるいタネ きずだらけのオレがきめたこと

鈴木沙織(訳者), ジョリ・ジョン(文), ピート・オズワルド(絵)

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わるいタネ きずだらけのオレがきめたこと

定価 ¥2,090

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 化学同人
発売年月日 2022/12/13
JAN 9784759822823

わるいタネ

¥1,265

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2025/03/10

絵の魅力。表情が豊か。いかにも海外絵本っぽいしぐさや表情もあるけど、内容には普遍性がある。このシリーズは継続して読むことにする。

Posted by ブクログ

2025/02/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

〝「オレは、悪いタネ。とんでもなく捻くれた、意地悪なタネさ。嫌がらせして、嘘ついて、みんなに迷惑かけるのさ❢」・・・でもな、オレだって好きで、こうなった訳じゃない。昔はこんなワルじゃなかった。何処にでもある向日葵畑の、一本のヒマワリのなかで生まれた、普通のタネだった。 パック詰めされて出荷され、平和な家族の暮らしが一変した。命からがら逃げのびたオレは、ひねくれてグレていったのさ・・・〟ふと、鏡に映った自分をみて、家族を思い出す。 あの楽しかった日のこと、喜びを分かち合ったことを・・・。 自分のいい部分も、わるい部分も認めながら、前向きに変化していくことを描いた、親と子の絵本。

Posted by ブクログ

2024/06/21

食べられる寸前にガムと一緒に吐き出され九死に一生を得た傷だらけのタネ。気持ちがすさんでいたけれど、ある時鏡に映る自分の姿をみて、決意を新たに、みんなきづいてくれるかな?

Posted by ブクログ

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