- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
津久井やまゆり園「優生テロ」事件、その深層とその後 戦争と福祉と優生思想
定価 ¥3,520
1,650円 定価より1,870円(53%)おトク
獲得ポイント15P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
10/3(木)~10/8(火)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 現代書館 |
発売年月日 | 2022/12/06 |
JAN | 9784768435960 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
10/3(木)~10/8(火)
- 書籍
- 書籍
津久井やまゆり園「優生テロ」事件、その深層とその後
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
津久井やまゆり園「優生テロ」事件、その深層とその後
¥1,650
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
5
1件のお客様レビュー
「津久井やまゆり園」事件をもとに、「戦争と福祉と優生思想」を主題に書かれたもの。「植松聖」とは何かということを裁判傍聴をくり返し深く考察されているが、テーマは上記のもの。ケアの倫理にも触れているが、ケアをどう再編するかという平等の問題と民主主義の再定義の問題につながるが、これは脱...
「津久井やまゆり園」事件をもとに、「戦争と福祉と優生思想」を主題に書かれたもの。「植松聖」とは何かということを裁判傍聴をくり返し深く考察されているが、テーマは上記のもの。ケアの倫理にも触れているが、ケアをどう再編するかという平等の問題と民主主義の再定義の問題につながるが、これは脱成長(脱新自由主義)や環境問題につながり、戦争に向かう動向に対する不服従や非暴力につながる、今後に向けての宿題をわかせてくれたものであった。400ページほどの大著であるが、ジャーナリストらしく読みやすい文章であった。
Posted by