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密室狂乱時代の殺人 絶海の孤島と七つのトリック 宝島社文庫
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密室狂乱時代の殺人 絶海の孤島と七つのトリック 宝島社文庫

鴨崎暖炉(著者)

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密室狂乱時代の殺人 絶海の孤島と七つのトリック 宝島社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2022/12/06
JAN 9784299037329

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商品レビュー

3.5

71件のお客様レビュー

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2025/03/08

ゲーム的な。 あまりにゲーム的なミステリ。 笑った(ノ∀≦。)ノ 7つの密室トリック、かーなーり力業なのもあるけど、作者が楽しんで書いてるのがよく分かる。 動機なんてどうでもいい、興味ない。 探偵のセリフどおり、このシリーズはどれだけ密室を作り出せるか、のみをテーマとしている...

ゲーム的な。 あまりにゲーム的なミステリ。 笑った(ノ∀≦。)ノ 7つの密室トリック、かーなーり力業なのもあるけど、作者が楽しんで書いてるのがよく分かる。 動機なんてどうでもいい、興味ない。 探偵のセリフどおり、このシリーズはどれだけ密室を作り出せるか、のみをテーマとしている。登場人物の名前すらただの記号だとはっきり表明している。 密室トリックの品揃え、として、わたしはとても楽しめた。 ただ、いわゆる重厚な心理ミステリ、もしくは探偵と犯人の息詰まるバトルミステリなどを期待して読むと、ムカつくかもしれません(笑)

Posted by ブクログ

2025/02/16

ミステリーマニアの大富豪・大富ヶ原に招待され、今は亡きミステリー作家が作った孤島・金網島にやってきた葛白香澄。10億円の賞金をかけた「密室トリックゲーム」が始まったが、翌日鍵のかかった部屋で執事の遺体が発見され…。 一巻は読んだ記憶はあるものの、内容についての記憶がびっくりするほ...

ミステリーマニアの大富豪・大富ヶ原に招待され、今は亡きミステリー作家が作った孤島・金網島にやってきた葛白香澄。10億円の賞金をかけた「密室トリックゲーム」が始まったが、翌日鍵のかかった部屋で執事の遺体が発見され…。 一巻は読んだ記憶はあるものの、内容についての記憶がびっくりするほどなかったが、続編が出ていたので読んでみた。作中でキャラクターの1人が一巻を読んでヒロインの性格が悪いと評していたが…まぁ性格は良くないかもしれない。というかヒロインだったのか。 密室狂乱時代というタイトル通り、作中で起きる殺人事件はいずれも密室殺人。密室殺人のトリックを披露するのがこの作品の見どころなんだろう。一部図での説明もある。トリックを見せるのがメインなため、殺人の動機は語られない。被害者を選んだ理由なども基本わからないまま終わる。個人的は動機などを描いてほしいタイプなので微妙な感じだった。

Posted by ブクログ

2025/01/16

2025.1.14~2025.1.16 トリックが全く予想出来なくて、中にはそんなことある?!ってびっくりするような物も。ラストまで最高に面白かった。

Posted by ブクログ