1,800円以上の注文で送料無料

首ざむらい 世にも快奇な江戸物語
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1221-05-08

首ざむらい 世にも快奇な江戸物語

由原かのん(著者)

追加する に追加する

首ざむらい 世にも快奇な江戸物語

定価 ¥1,980

220 定価より1,760円(88%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2022/11/25
JAN 9784163916286

首ざむらい

¥220

商品レビュー

3.5

18件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/09/16

図書館で装丁にひかれ借りた本 大阪の陣で豊臣方についた叔父を迎えに行く小平太の道連れは、小生意気でちょっとお茶目な生首の侍だった…『首ざむらい』 とある若侍が川縁で変わり果てた姿で見つかる…果たして河童の仕業なのか… 『よもぎの心』 渇食として禅寺に入った梛丸だったが、破...

図書館で装丁にひかれ借りた本 大阪の陣で豊臣方についた叔父を迎えに行く小平太の道連れは、小生意気でちょっとお茶目な生首の侍だった…『首ざむらい』 とある若侍が川縁で変わり果てた姿で見つかる…果たして河童の仕業なのか… 『よもぎの心』 渇食として禅寺に入った梛丸だったが、破戒僧の仕打に耐えられず、孤蝶と共に寺を逃げ出す 拾われた先で忍びの修業をして暮らす梛丸だったが、孤蝶は… 『孤蝶の夢』 伊文字屋の用心棒として働くことになった又四郎 娘のお清が可愛がっている猫が猫又になるのではないかと心配するが… 『ねこまた』 4篇どれもまさに「世にも快奇な江戸物語」〜 クスッ!と笑えたり、びっくりしたり、しんみりしたり… 色んな感情がわきあがり、それぞれにおもしろく読んだ! 特にタイトルにもなっている『首ざむらい』はシュールでミステリーところもあり一番良かった どの作品は味わいよく、最後はほっこり… 時代小説ではあるが大変読みやすかった

Posted by ブクログ

2025/02/25

★3の下かな。 ほぼほぼ表紙借り。 副題は、世にも快奇な江戸物語。 第99回オール讀物新人賞受賞作。 帯には、現代人の疲れた心と身体にただただ楽しく、チャーミング(&時々すっとぼけ)な時代小説をご用意しました。とあるが……。 短編が四編。 ・首ざむらい   大阪夏の陣の後...

★3の下かな。 ほぼほぼ表紙借り。 副題は、世にも快奇な江戸物語。 第99回オール讀物新人賞受賞作。 帯には、現代人の疲れた心と身体にただただ楽しく、チャーミング(&時々すっとぼけ)な時代小説をご用意しました。とあるが……。 短編が四編。 ・首ざむらい   大阪夏の陣の後、再びの戦の気運が高まる大阪へ向けて旅する男が拾ったものは生きている生首だった。 ・よもぎの心   男は河童に殺されたのか? ・孤蝶の夢   寺に預けられた子供は虐待を。 ・ねこまた   お店の用心棒に雇われた男。 表題作は惜しいな〜と思った。設定は魅力的なのに活かしきれてない気がする。ちょっと手直ししてすっきりさせれば映画にしてもおもしろそう。 よもぎの心は暗すぎるな〜。あのラストで本当に良かったの? 胡蝶ならぬ孤蝶の夢は、タイトルで勘の良い人なら予想できてしまうだろうな。同行二人とかのタイトルでもいいかも。それでもネタバレか。 最後のねこまたが一番副題に合ってるかなー。軽快な感。 編集の方で明るい時代物をオーダーしたのかもしれないけど、この作家さんは暗い話の方が好きだったのかな。なんて思った。 結局一番チャーミングだったのは表紙でした。裏表紙の抱っこされてる黒猫が何気にカワイイ。

Posted by ブクログ

2024/10/10

帯で有栖川有栖さんが勧めていたから、じゃあ!と読んでみた。 表題作の“首ざむらい”は子供向けかな?という感じがしないでもないけれど、おもしろい。 そして残りの三作が、私はとても楽しく読めた。 『よもぎの心』はなんとも言えないラストが印象的だし、『孤蝶の夢』は現代にも通じる暗さと...

帯で有栖川有栖さんが勧めていたから、じゃあ!と読んでみた。 表題作の“首ざむらい”は子供向けかな?という感じがしないでもないけれど、おもしろい。 そして残りの三作が、私はとても楽しく読めた。 『よもぎの心』はなんとも言えないラストが印象的だし、『孤蝶の夢』は現代にも通じる暗さと希望がある感じが良かった。 『ねこまた』は怖いけどかわいい。 軽く読む時代小説としてはとてもいい一冊じゃないかな。 どうやらこれがデビュー作らしいから、ぜひこの後もおもしろい作品が読めるといいな。

Posted by ブクログ