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おどろきのウクライナ 集英社新書1141
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おどろきのウクライナ 集英社新書1141

橋爪大三郎(著者), 大澤真幸(著者)

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おどろきのウクライナ 集英社新書1141

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2022/11/17
JAN 9784087212419

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おどろきのウクライナ

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商品レビュー

4.1

10件のお客様レビュー

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2024/06/07

2023/01/16 読み終わった タイトルは「おどろきのウクライナ」だが、中身は「おどろきの中国」の話だった。中国は民主主義でないのになぜ経済が発展しているの?という。 歴史の回答を待ちたい。

Posted by ブクログ

2024/05/10

ウクライナ、ロシアのみならず中国、いわゆる西側諸国、中東、グローバルサウスに対する見方が非常に参考になった。

Posted by ブクログ

2023/04/02

「おどろきの中国」が面白かったので、こちらも読んでいた。 タイトルと内容は、ちょっと違う感じで、内容はウクライナ戦争を真ん中にはさみつつ、中国、ロシア、そしてそれに対する西側の対立の話しかな? いろいろな話しがあって、もちろんウクライナの話もあるわけだけど、それはほとんどロシ...

「おどろきの中国」が面白かったので、こちらも読んでいた。 タイトルと内容は、ちょっと違う感じで、内容はウクライナ戦争を真ん中にはさみつつ、中国、ロシア、そしてそれに対する西側の対立の話しかな? いろいろな話しがあって、もちろんウクライナの話もあるわけだけど、それはほとんどロシアとの関係ででてくるもの。ウクライナ戦争もそれ自体というより、ポスト・ウクライナ戦争について考えるための前提くらいな感じが出てくるところかな。 西側的な資本主義と中国的な資本主義の対立というところに話は進んでいく。それを中立的に、あるいは相対主義的にどっちもどっちとするのではなく、価値判断をしつつ、はっきりと西側?に立とうとする感じ。 と言っても、ある意味、そこまで新しい展開がある感じでもなくて、対談だから仕方ないのか、論旨の繰り返しが多い気もする。 対談自体は、ウクライナ戦争前から始まっているのだけど、ウクライナ戦争が入ってきて、それをとりこむことでちょっと論旨がごちゃごちゃしてしまった印象も。 頭の整理になったが、だからと言って、「次」は思いつかない。自分のなかの問題意識がより明確になったというところかな?

Posted by ブクログ

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