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きみの鐘が鳴る teens' best selections

尾崎英子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2022/11/09
JAN 9784591175231

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きみの鐘が鳴る

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商品レビュー

3.9

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2024/02/18

テンポよく、4人の子どもたちの受検物語が進みます。クラスでのカースト、女子同士の嫉妬、空気が読めない発達障害、親からの教育虐待。どの子もさらっと問題提起されていますが、それぞれ深く掘り下げた話を読んでみたかったです。流れるように話が終わってしまい、少し物足りなかったです。

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2024/01/31

こちらも、子どもが四年生くらいになったら読ませたい。 成績の上下、合否判定、塾のクラス移動、 この年代の子どもたち特有の、クラスの友人との関係悪化や、教育虐待の毒親(私立小学生…)、保健室登校、いじめ。 中受の模様もさることながら、そういった環境面で辛いことがあった時のケアが...

こちらも、子どもが四年生くらいになったら読ませたい。 成績の上下、合否判定、塾のクラス移動、 この年代の子どもたち特有の、クラスの友人との関係悪化や、教育虐待の毒親(私立小学生…)、保健室登校、いじめ。 中受の模様もさることながら、そういった環境面で辛いことがあった時のケアが何より親には重要なんだなと。 ★家庭を安心できる場所にすること。 ★友人や兄弟と比べないこと。 ★子ども自身の意思で行きたい学校を目標とすること。(少なくとも強制ではなく) 息抜きの時間を尊重すること。 転塾を選択肢に入れること。 ★模試やテストの結果に一喜一憂しないこと(無理かも) ★未来を見据えること。幸せな未来を信じること。 他人は客観的に見て、愚かだと判断したら気にしない、相手にしないこと。逃げは大事。 万が一のことがあっても子どもを責めない。親がBプラン、Cプランを考える。全落ちは禁忌。

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2024/01/11

大人向けではなくティーン向けに書かれた本だと認識せずに、図書館で予約。 なんだかこの時期、毎年受験に関する本を読んでいるような(いや、通年読んでるか……)。 中学受験がスタンダードになりつつある現在、その年頃の子どもをとりまく環境はずいぶん変わったのかなぁと思う。 登場人物はみ...

大人向けではなくティーン向けに書かれた本だと認識せずに、図書館で予約。 なんだかこの時期、毎年受験に関する本を読んでいるような(いや、通年読んでるか……)。 中学受験がスタンダードになりつつある現在、その年頃の子どもをとりまく環境はずいぶん変わったのかなぁと思う。 登場人物はみんな中学受験生なのだけど、基本的に学校の友人関係に問題を抱えている。 ぶっちゃけて言えばいじめられているのだが、いじめている方の子たちも、ほぼみんな中学受験生。 たたでさえ友人関係が難しくなってくるこの時期の子どもたちが、志望校や偏差値という聞きかじりの知識で人間に優劣をつけだすという歪み。 もちろん子どもだけでそんないびつな意識ができあがるわけもないから、親なり教師なり塾講師なりの洗脳がそれに寄与しているのは間違いない。 とくにこの本に出てくる親には、未熟な人が多い。 いわゆる「毒親」なのじゃないかと思うのだけど…… 中学受験を扱ったほかの小説でも、受験による家族の崩壊はたくさん描かれてきたが、この本もまた然り。 12歳の子どもたちにとって、家庭も友人関係もギスギスする(可能性が高い)中学受験って、ほんとにいいものなのかなぁ……

Posted by ブクログ

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