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任務 松本清張未刊行短篇集
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2022/11/08 |
| JAN | 9784120055881 |
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商品レビュー
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7件のお客様レビュー
・多彩な短編。戦後(戦中)の色が濃い。 ・松本清張が新聞社勤めであったことは知っていたが、社会問題を扱う作品達やはっきりとした文章のキレから記者出身だろうと思い込んでいたので、下積みの長い印刷技術者で、広告部に所属と知って驚いた。 ・半生を振り返って書くのが本や執筆への思いよりも...
・多彩な短編。戦後(戦中)の色が濃い。 ・松本清張が新聞社勤めであったことは知っていたが、社会問題を扱う作品達やはっきりとした文章のキレから記者出身だろうと思い込んでいたので、下積みの長い印刷技術者で、広告部に所属と知って驚いた。 ・半生を振り返って書くのが本や執筆への思いよりも家族を食わせなくてはならない焦りと学や社交力の無い自分への内省なのが意外。
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単行本未収録短編集。1950年代から70年代に雑誌などに発表されたが単行本未収録のものを集めた。 「雑草の実」は1976年読売新聞連載で、1966年の「半生の記」とは重ねたくないが、これまでの生涯は単純だしほかに書きようがない、とデビューまでの10代、印刷工時代、朝日新聞社時代...
単行本未収録短編集。1950年代から70年代に雑誌などに発表されたが単行本未収録のものを集めた。 「雑草の実」は1976年読売新聞連載で、1966年の「半生の記」とは重ねたくないが、これまでの生涯は単純だしほかに書きようがない、とデビューまでの10代、印刷工時代、朝日新聞社時代、兵役、入賞までなどの心情が綴られていた。「半生の記」はずいぶん前に読んだことがあったが、「西郷札」応募も入賞金が目的とあり、それまでの生活するのに手いっぱいの状況、しかし新聞社に入り大卒が主流の職場での画工、という位置での閉塞感などが伝わってくる。 作品では、衛生兵としての自身の経験を基にしたのか?と思われるような「任務」、瀬戸焼の文化財指定をめぐっての真贋を描く「秘壺」、なぜかそばにいる女性に心中してくれと頼まれる男の「女に憑かれた男」などが印象的。 「任務」(「文學界」1955.12月号) 「危険な広告」(「オール読物」1954.6月号) 「筆記原稿」(「小説公園」1957.9月号) 「鮎返り」(「地上」1955.5月号、「渓流」と改題され「小説春秋」1956.9月号に再録) 「女に憑かれた男」(「小説春秋」1956.6月号) 「悲運の落手」(「週刊新潮」1957.5/6号) 「秘壺」(「芸術新潮」1960.9月号) 「電筆」(別冊文藝春秋」1961.1月号、「とっておき名作短編 北村薫・宮部みゆき編」ちくま文庫2011に再録) 「特派員」(「オール讀物」1979.2月号) 「雑草の記」(読売新聞1976.6.16-7.9 連載) 2022.11.10初版 図書館
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いつも利用している図書館の新着本リストで目に付いた本です。 松本清張さんは私の好きな作家のひとりですが、本書は、松本さんの没後三十年記念企画の1冊で、いままで未収録だった短編から10篇を選んで書籍化したものとのことです。 採録された10篇、どれも密度の濃い短編ですが、それぞ...
いつも利用している図書館の新着本リストで目に付いた本です。 松本清張さんは私の好きな作家のひとりですが、本書は、松本さんの没後三十年記念企画の1冊で、いままで未収録だった短編から10篇を選んで書籍化したものとのことです。 採録された10篇、どれも密度の濃い短編ですが、それぞれに色合いが異なっていて、その筆の多彩さに素直に驚きました。
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