1,800円以上の注文で送料無料

絶筆
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

絶筆

石原慎太郎(著者)

追加する に追加する

絶筆

定価 ¥1,650

990 定価より660円(40%)おトク

獲得ポイント9P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/7(木)~11/12(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2022/11/03
JAN 9784163916200

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/7(木)~11/12(火)

商品レビュー

3

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/12/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

感想 これは短編集なのか?最初は自身の話かとおもったが、二話目からは戦時中の違う人の話で、次は2011年の震災のことを書いていたから、それぞれは別の話か!?混乱した。 戦時中の話なら、会話や文章表現がマッチするが、震災の最近のことでこの話し方する人なんて今時いる?ちょっと違和感を感じた。文章表現も文学的っぽい。自分は純文学とかは合わない模様。どうしても話に入っていけない。 あらすじ 中学時代の初恋を書いた遠い夢、特攻から帰った軍人と家族の触れ合いを書いた空中の恋人、震災の話、ボクシングの話

Posted by ブクログ

2023/04/10

石原慎太郎という背景がなくてもいい本だなぁと思う 昭和の時代の、なじんできた文章、なじんでいた世界 解説の四男のお父さんの話も良かった

Posted by ブクログ

2023/02/27

政治家としての石原慎太郎は好きではなかったが、作家としての彼は、なかなかのストーリーテラーだ。短編だけど、全て読みごたえがあった。 傲慢さのかけらもなく、文章はみずみずしい。 不思議な印象。 死に近付く心の有り様は、死は完璧な所有ということ。 死、そんなものなどありはしない。ただ...

政治家としての石原慎太郎は好きではなかったが、作家としての彼は、なかなかのストーリーテラーだ。短編だけど、全て読みごたえがあった。 傲慢さのかけらもなく、文章はみずみずしい。 不思議な印象。 死に近付く心の有り様は、死は完璧な所有ということ。 死、そんなものなどありはしない。ただこの俺だけが死んでいくのだ アンドレマルロー 王道の主人公ベルゲンの言葉

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品