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新宿鮫(11) 暗約領域 光文社文庫
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新宿鮫(11) 暗約領域 光文社文庫

大沢在昌(著者)

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新宿鮫(11) 暗約領域 光文社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2022/11/09
JAN 9784334794439

新宿鮫(11)

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商品レビュー

4.4

17件のお客様レビュー

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2025/01/08

晶も桃井もいない新宿鮫。新たな局面を迎えているが、やはり物足りなさを感じてしまう。内容も腑に落ちない部分もあったが、力技で一気読みさせるのは、さすが「新宿鮫」。 11までの面白さをランキング 1.新宿鮫 2.毒猿 3.無間人形 4.絆回廊 5.風化水脈 6.狼花 7.屍蘭 8....

晶も桃井もいない新宿鮫。新たな局面を迎えているが、やはり物足りなさを感じてしまう。内容も腑に落ちない部分もあったが、力技で一気読みさせるのは、さすが「新宿鮫」。 11までの面白さをランキング 1.新宿鮫 2.毒猿 3.無間人形 4.絆回廊 5.風化水脈 6.狼花 7.屍蘭 8.氷舞 9.暗約領域 10.灰夜 11.炎蛹

Posted by ブクログ

2024/08/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2024.8.6 読了  前作「絆回廊」の続編。前回で公私ともに理解者を失った鮫島、新たに女性上司”阿坂”が登場、陸永昌や”金石”グループが敵対勢力として暗躍する闇を解きほぐしてゆく。北朝鮮へタミフルを密輸して拉致被害者の情報を得ようとする所がリアリティあり。文庫がチョー分厚い!

Posted by ブクログ

2024/05/01

新宿鮫シリーズは全作読んでいて前作の10作目で終わりかと思っていたが、いつの間にか続いていた事を知り慌てて読んだ。 いやぁ、最初この文庫版の厚みを見たらちょっとビビったが、読み始めるとあっという間に読み切ってしまった。 それだけ面白かった。事件の展開から山場の持っていき方までさす...

新宿鮫シリーズは全作読んでいて前作の10作目で終わりかと思っていたが、いつの間にか続いていた事を知り慌てて読んだ。 いやぁ、最初この文庫版の厚みを見たらちょっとビビったが、読み始めるとあっという間に読み切ってしまった。 それだけ面白かった。事件の展開から山場の持っていき方までさすが大御所作家の本領発揮といった所だった。 まだ最新刊もあるらしいので、また読むのが楽しみだ。

Posted by ブクログ

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