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無人島のふたり 120日以上生きなくちゃ日記
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2022/10/19 |
| JAN | 9784103080138 |
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無人島のふたり
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無人島のふたり
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商品レビュー
4.4
408件のお客様レビュー
自転しながら公転するを以前読んでいて、同じ作家さんだからという安易な理由で手に取り、読み始めてからご本人のお話だと知った。 想像も出来ないほど辛い経験だっただろうに、最後まで書き続けた事が本当に凄い。周りで支えた人も勿論凄い。。 何を書いても薄っぺらい感想になってしまいそうだが、...
自転しながら公転するを以前読んでいて、同じ作家さんだからという安易な理由で手に取り、読み始めてからご本人のお話だと知った。 想像も出来ないほど辛い経験だっただろうに、最後まで書き続けた事が本当に凄い。周りで支えた人も勿論凄い。。 何を書いても薄っぺらい感想になってしまいそうだが、後悔しないように強く生きないといけないと思った。
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私は山本文緒の書いたものを読んだことがなかった。現役の書店員だった2001年(平成13年)に、小説『プラナリア』が直木賞を受賞して、その名前を知った――その程度の認識だった。数年前に亡くなった、ということも知っていた。それくらいだ。 本書は、その亡くなる直前までの日記である。...
私は山本文緒の書いたものを読んだことがなかった。現役の書店員だった2001年(平成13年)に、小説『プラナリア』が直木賞を受賞して、その名前を知った――その程度の認識だった。数年前に亡くなった、ということも知っていた。それくらいだ。 本書は、その亡くなる直前までの日記である。 山本文緒は、覆面作家というわけではなく、わりとメディアにも登場していた人らしい。本の中には出版社の方との写真が一枚載っている。こんな人だったんだ、と眺めながら「いい女だね」などと邪なことを思ってしまう。だめだよ、あんた、まだ死んじゃあ――とも思う。山本文緒のことを、ほとんど知らなかったのに。もっと知っておけばよかった、と後悔めいた気持ちが湧いてくる。 すい臓がんのステージ4。病状は加速度的に進み、いつ死ぬかわからない状態。それでも文体は快活だ。いや、快活に辛さが綴られている、と言ったほうが近いのかもしれない。「いま自分が書いているものが出版される頃には、この世にいない」という“確定的な予測”がたびたび現れる。その覚悟の冷静さに、こちらのほうがたじろぐ。それでも最後は、生と死のあわいを漂っているような、どこか曖昧な文章で終わる。 もし山本文緒の小説を読むなら、本書を起点に、新しい順にさかのぼっていこうかと思う。そうすると『プラナリア』はずいぶん先になるのだろうか。もしかしたら初期のコバルト文庫まで手を伸ばしてしまうのかもしれない、そんなことまで考えている。
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読み進めていくとタイトルの「無人島のふたり」の意味が、そういうことなんだと分かって心が痛くなったー… ただただ「死」を待つだけの時間は、どんなに孤独で辛かったんだろうと思うと涙が止まらなかった。 残された人たちの気持ちも(特に旦那さん)考えると、本当にキツい。 気持ちがドン...
読み進めていくとタイトルの「無人島のふたり」の意味が、そういうことなんだと分かって心が痛くなったー… ただただ「死」を待つだけの時間は、どんなに孤独で辛かったんだろうと思うと涙が止まらなかった。 残された人たちの気持ちも(特に旦那さん)考えると、本当にキツい。 気持ちがドン底になって、消えちゃいたくなるときもあるけど、でも生きなきゃなってそう思った。
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