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駅の名は夜明 軌道春秋 Ⅱ 双葉文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 双葉社 |
| 発売年月日 | 2022/10/13 |
| JAN | 9784575526097 |
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駅の名は夜明
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商品レビュー
4
77件のお客様レビュー
『ふるさと銀河線』に続く『軌道春秋』シリーズの続編である本作を手に取ったのは、言うまでもなく著者・髙田郁さんの現代ものが読みたかったから。そして、前作で味わった静かな感動の余韻が残っているうちに…との思いからでした。 正直なことを言うと、本作に登場する人々の生きざまに、なんとも...
『ふるさと銀河線』に続く『軌道春秋』シリーズの続編である本作を手に取ったのは、言うまでもなく著者・髙田郁さんの現代ものが読みたかったから。そして、前作で味わった静かな感動の余韻が残っているうちに…との思いからでした。 正直なことを言うと、本作に登場する人々の生きざまに、なんとも胸が締め付けられるような心持ちになる場面もありました。けれど「何もしない、でも傍にいる」ような存在になれれば…という本作に対する作者の願いがあったからこそ、苦難に直面している人々が再生しようと一歩踏み出す姿に、心温まる思いで本を閉じることができました。 特に、髙田さんのデビューのきっかけになったともいえる短編『背中を押すひと』に纏わるエピソードを「あとがき」で読んだとき、若き作者の思いが色濃く投影された作品だったことを知り、新たな感動を味わうのでした。
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「トラムに乗って」 生きて行けなかったが。 悲しみに暮れているのは自分だけではないとはいえ、心に余裕がないと視野は狭まってしまうな。 「黄昏時のモカ」 詐欺師であってもいい。 異国の地で全く知らない人を頼るのは勇気がいるが、こんな出会いであれば楽しい想い出だよな。 「途中下車...
「トラムに乗って」 生きて行けなかったが。 悲しみに暮れているのは自分だけではないとはいえ、心に余裕がないと視野は狭まってしまうな。 「黄昏時のモカ」 詐欺師であってもいい。 異国の地で全く知らない人を頼るのは勇気がいるが、こんな出会いであれば楽しい想い出だよな。 「途中下車」 耐えきれなくて降りた。 明らかに悪意があるというのに、それを咎めようともせず見守ることを選ぶなんて酷いことだな。 「子供の世界 大人の事情」 溶けない氷が続いてた。 全てを話すことが出来ない離婚とはいえ、幼い子供からしてみれば説明を真に受けてしまうだろ。 「駅の名は夜明」 暮らしは厳しいもので。 日によって調子が違う病ならば、数回確認して一番悪いと思われた時を基準に考えてほしいよな。 「夜明けの鐘」 追いかけて行ったけど。 これだけ都合よく使われたというのに、それでも情が残ってしまうのは過ごした時間なのかもな。 「ミニシアター」 異臭の原因はどこから。 この物語の背景を知ることが出来たからこそ、最初は嫌がっていたが皆で庇うことにしたのだろ。 「約束」 噛み合わない生活だが。 全く違う暮らしをしてきた二人なのだから、どちらかが常歩しなければ成り立たないものだろう。 「背中を押すひと」 役者ならば演じてみよ。 一生忘れることの出来ないことだからこそ、最期に後悔がないように会いにいくように言ったな。
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とても素敵な短編集でした。これだけ水分あったか私‥と思うほどの落涙。 時々目にしていたのですが、(時代小説・・) 初めての作家さん…名前の読み方も間違ってた‥ この前のも読みます。
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