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世界インフレの謎 講談社現代新書
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世界インフレの謎 講談社現代新書

渡辺努(著者)

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世界インフレの謎 講談社現代新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2022/10/19
JAN 9784065294383

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世界インフレの謎

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商品レビュー

4

96件のお客様レビュー

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2025/11/01

インフレやデフレの仕組みが今までよく分かっていなかったが、内容が分かりやすく初めて経済って面白いなと思った。いつものスーパーで野菜の値段が高くなってたら別のスーパーに……とか結構どこの家庭もやってることだと思うけど、日本特有だったことにびっくりした。

Posted by ブクログ

2025/10/17

パンデミック後の世界的なインフレ発生の要因に関する著者の探求の過程がわかりやすく語られている。またそれを入口にして、物価に関して蓄積されてきた学問的な知見について紹介されている。金融政策において、需要過熱によるインフレには打つ手があるが、供給不全によるインフレやデフレにはほぼ打つ...

パンデミック後の世界的なインフレ発生の要因に関する著者の探求の過程がわかりやすく語られている。またそれを入口にして、物価に関して蓄積されてきた学問的な知見について紹介されている。金融政策において、需要過熱によるインフレには打つ手があるが、供給不全によるインフレやデフレにはほぼ打つ手がないこと。物価について考えるには、モノ・サービス・労働力(賃金)それぞれの需要と供給について見ていく必要があること。近年、インフレの行方を左右するのは、その時代および社会において支配的な「インフレ予想」がどのようなものであるかということ。日本では、失われた30年の間「インフレ予想」とそれが「自己実現」した結果としてデフレが続いたこと。その流れを変えたのがパンデミックであったこと。など、色々勉強になった。特に、日本の近年の物価状況について分析(第4章)が面白かった。渡辺チャートにもとづく利上げ・利下げの評価のあたりとか。

Posted by ブクログ

2025/09/14

わずか3年前、現在目の前にあるインフレ、賃金上昇、人手不足がいずれも不確実視されていたことに驚く。特に人手不足は少子化もあり自明のことではなかったのか?ちょっと信じられない。

Posted by ブクログ