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背中の蜘蛛 双葉文庫
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背中の蜘蛛 双葉文庫

誉田哲也(著者)

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背中の蜘蛛 双葉文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2022/10/13
JAN 9784575526103

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背中の蜘蛛

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商品レビュー

3.8

71件のお客様レビュー

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2024/11/07

誉田さんの作品はいつも面白い。 警察組織のことなんて全然わからなかったけど、誉田さんの作品を読んでいくうちにぼんやりながらわかるようになってきました。上下関係や組織の軋轢などなど、しがらみ多そうな職場だなぁと。 今回はフィクションなのかノンフィクションなのか、警察が堂々と国民を...

誉田さんの作品はいつも面白い。 警察組織のことなんて全然わからなかったけど、誉田さんの作品を読んでいくうちにぼんやりながらわかるようになってきました。上下関係や組織の軋轢などなど、しがらみ多そうな職場だなぁと。 今回はフィクションなのかノンフィクションなのか、警察が堂々と国民を監視(盗聴)する社会。フィクションであってほしいけど、もうありえるなぁと思ってしまう。 面白かったけど、やっぱり姫川班が読みたい…

Posted by ブクログ

2024/11/04

背中の蜘蛛。 確かに監視されているというゾワゾワ感をよく現したタイトルだと感じた。 内容に加えて軸となる二人の会話が小気味良く、読んでいて内容がスッと入ってくる。

Posted by ブクログ

2024/11/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

序盤の期待値からすると、後半の展開は少し控えめ。筆者の意図としては、極限へと進む捜査方法への警鐘と、それを扱うのはやはり人間という苦悩を描きたかったのは理解するが、エンターテイメントを求めてしまう側からすると、少し肩透かしの感。また本編と平行して進む姉弟の話も、深掘りをしないのであれば、そこまで悲劇にする必要はあったのか。誉田氏十八番の詳細な警察内描写をベースにした手法は、馴染みがある者としては非常に読みやすくはあったが。

Posted by ブクログ

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