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茉莉花官吏伝(十三) 十年飛ばず鳴かず ビーズログ文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2022/10/15 |
JAN | 9784047372122 |
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茉莉花官吏伝(十三)
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茉莉花官吏伝(十三)
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商品レビュー
3.3
7件のお客様レビュー
[墨田区図書館] 茉莉花官吏伝13冊目(13巻) 彩雲国物語を読み終わってから始めればよかった、、、ついつい並列して読み始めてしまったからきっと楽しめる期間は結果的に短くなってしまうだろうな、そして登録のためにシリーズを調べたら最新刊は2024年5月とある、もしかしてまだ終わっ...
[墨田区図書館] 茉莉花官吏伝13冊目(13巻) 彩雲国物語を読み終わってから始めればよかった、、、ついつい並列して読み始めてしまったからきっと楽しめる期間は結果的に短くなってしまうだろうな、そして登録のためにシリーズを調べたら最新刊は2024年5月とある、もしかしてまだ終わっていないシリーズなのか、途中で待たされることになるのか、、、
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※このレビューにはネタバレを含みます
次々と手柄を立てる茉莉花に見合い話が殺到し、珀陽と“秘密の恋”をしている茉莉花としては、彼がどう思っているかが気になるところ。そんななか、珀陽は茉莉花を”白楼国の女の子の憧れの存在”にするために、花市の「花娘」役に抜擢する。 茉莉花は見合い問題の解決をしつつ、花娘役をこなしながら珀陽からの一石五鳥を狙う無理難題に応えることに……。 相変わらず頭のいい人たちの話だなぁと思いながら読みました。一石二鳥でも十分すごいと思うのに五鳥とか…著者さんも毎回よくこんなに複雑な話を考えて書けるなぁと。 珀陽の頭の良さなら茉莉花落とすなんて楽勝じゃね?とか思うんだけど、恋と政治は違いますからね。今回はまだ白楼国内にお互いが居るから会えるだけマシだよね、とここまでついてきた読者は過去を振り返りながら見守っていますよ(笑) 個人的には、見合い相手3人+友情出演の彼には楽しませてもらいました。 花娘も最高の形で終わったし、言うことなしのラストでしたが、まだまだ白楼国で茉莉花がやることはたくさんありそうなので、次巻も楽しみです。
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※このレビューにはネタバレを含みます
このシリーズから恋愛を差し引いてしまうと物語が始まらないんだけど、個人的にはあまり恋愛面は求めていないので、この巻はそんなにだったかなぁ。ラナーシュさんの出番は少なかったけど濃かったね。
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