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首切り島の一夜
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2022/09/29 |
| JAN | 9784065285961 |

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商品レビュー
2.6
53件のお客様レビュー
壮年の男女と元教師が四十年ぶりに修学旅行を再現した同窓会を企画する。 行き先は濤海灘に浮かぶ弥陀華島、別名星見島とも言われる離島。 宴席で久我陽一郎は、当時自分たちの高校をモデルにミステリを書いていたと告白する。 その夜、宿泊先で久我の死体が発見される。 折悪しく荒天のため、船が...
壮年の男女と元教師が四十年ぶりに修学旅行を再現した同窓会を企画する。 行き先は濤海灘に浮かぶ弥陀華島、別名星見島とも言われる離島。 宴席で久我陽一郎は、当時自分たちの高校をモデルにミステリを書いていたと告白する。 その夜、宿泊先で久我の死体が発見される。 折悪しく荒天のため、船が運航できず、天候が回復するまで捜査員は来られない。 宿にとどまった七人は、一夜それぞれの思いにふける……。 彼ら一人ひとりが隠している真実は、事件の全容をあきらかにするのか──。 ただ題名とAmazonのあらすじだけで読んでしまった。50代の男女が高校に修学旅行をやり直してる。そんな夜に1人が首を切られて殺された。しかも、嵐が来ているとなれば大好きな展開しかない。ワクワクしながら読んだんですよ。 事件が起きて、警察というか駐在さんがやってきて、事件が発覚する。その中で、1人がのっぴきならない理由で帰る。そこからなんか話がおかしくなってきた感じがする。いよいよミステリーぽくなってきたなぁと思ったら、この旅行に来ている人たちのこれまでの人生を振り返っている感じになってきた。 そこは歌野晶午。読ませる力がすごくて、夢中になって読んでしまった。これまでの様々な人生。本当にクソみたいな話やら青春ですなぁと思ったりした。しかし、なかなかミステリーが進まない。誰がどんな理由で殺したのよってずっと気になってもいた。この旅行の幹事は来ていないという謎もあったりして、本当に気になった。 が、結局最後まで旅行にきた人たちの人生を振り返って終わった。最後のおじいさんとの話は、もうどうしたらいいのか分からないし、あんな結末だったなんて悲しい。そして、まさかのなりきりだったのもびっくりした。 殺された人の殺された理由は、最後の最後で明かされたけど、なんだかなぁってなったのも確か。ここまで引っ張ってくれたのに、そんな終わり方ですか??!!!ってなるのも否めない。だけど、つまらなかったかと聞かれるとそうでもなかった。読ませる力がすごくて、それはそれで作品に引き込まれたから。 確かに期待していた話とは違ったけど、これはこれで面白かったのかもしれない。 2025.12.15 読了
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
年齢層と会話が一致しない。 50代後半?くらいらしいのに、話し方とかはしゃぎ方は若者というかアホっぽい。 一人ひとりの話が最後にまとまることも無く、なんだったんだ?今まで読んだものはと思った。
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面白かった……個人的には『葉桜の季節に君を想うということ』より全然よかった(個人の感想です) 他の人の感想を見ると、『ミステリか?』が大半ですが(苦笑)謎解きはないので、そこを基準とするなら死人の出る短編集といった感じ。 あと三上の章のラストからが急速に不穏だし、犯人に関しては...
面白かった……個人的には『葉桜の季節に君を想うということ』より全然よかった(個人の感想です) 他の人の感想を見ると、『ミステリか?』が大半ですが(苦笑)謎解きはないので、そこを基準とするなら死人の出る短編集といった感じ。 あと三上の章のラストからが急速に不穏だし、犯人に関しては驚くけどまあなんでやねん感はある。 ハードカバーでよかったのは、カバーを外すと短編?があるところ。文庫は未確認なのでアレだけど、古本でもいいのでハードカバーをおすすめしたいかな。 正直栗原の章あたりで挫けそうでしたが、和田先生の章からページめくる手が止まらなかった。
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