1,800円以上の注文で送料無料

黒と白のあいだで 翔の四季 秋
  • 中古
  • 書籍
  • 児童書

黒と白のあいだで 翔の四季 秋

斉藤洋(著者), いとうあつき(絵)

追加する に追加する

黒と白のあいだで 翔の四季 秋

定価 ¥1,540

715 定価より825円(53%)おトク

獲得ポイント6P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2022/09/27
JAN 9784065287705

黒と白のあいだで

¥715

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.2

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/11/27

「翔の四季」シリーズ 秋 もの思う少年・翔をとりまく1年間〜夏を読んでから少し間が空いてしまったが、読みだしてから翔の家族や涼のことを思いだした。 今回は、翔がスポーツカーを見たあとで、その音が何十秒かずれて聞こえることに気がつく。 近所で起きた不審火は、カラスが線香を咥え...

「翔の四季」シリーズ 秋 もの思う少年・翔をとりまく1年間〜夏を読んでから少し間が空いてしまったが、読みだしてから翔の家族や涼のことを思いだした。 今回は、翔がスポーツカーを見たあとで、その音が何十秒かずれて聞こえることに気がつく。 近所で起きた不審火は、カラスが線香を咥えて飛んでいたことに関係するのか… 学校内での同級生が持ってきたレアカードの盗難事件は、友だちの涼が犯人を見つけるが… 前作は、「見えていないこと」にきづいた翔だったが、今回は「きこえていないこと」に思いがむく。 小学生にしては、涼の考え方が大人で盗難犯を公にすることもなくおさめたことは、正しいこととは何かを考えさせられたように思う。 少し納得いかなかったのでは…と思う翔も父親の話を聞いて分かったのだろう。

Posted by ブクログ

2023/03/23

ルドルフ以来の斎藤作品読了。小学生の男の子2人がいろいろなことに出会い、考え、行動する物語。設定や真意がよくわからないながら、つい読み進めてしまうのは、さすが、ストーリーテラー!最後のお父さんの正義についての話は、グッと来る。ただ、読み終わったあと、消化不良の感じはある。

Posted by ブクログ

2022/12/21

小学生が主人公にしては、すこし理屈っぽすぎるかな?という印象。 年上の先生を好きになることはあるとしても、こんなことまで考えるかな?とか、 結局音がずれて聞こえるのはなんだったの?先生たちの話を聞くためだけの設定ですか?とか。 "ファンタジー"だから何やっても...

小学生が主人公にしては、すこし理屈っぽすぎるかな?という印象。 年上の先生を好きになることはあるとしても、こんなことまで考えるかな?とか、 結局音がずれて聞こえるのはなんだったの?先生たちの話を聞くためだけの設定ですか?とか。 "ファンタジー"だから何やってもいいってわけでもないよなぁ…とちょっと思ってしまった。 火事の必然性もよく分からず…最後のお父さんの話に結びつけるためだけのカラス?とか、いろいろ回りくどくて分かりにくかった。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品