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楽園の烏 八咫烏シリーズ 7 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2022/10/05 |
| JAN | 9784167919405 |

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楽園の烏
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楽園の烏
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商品レビュー
4.3
74件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
ずっと楽しみにしてました。 どうしてもまとまった時間があるときに読みたくて。 ゴールデンウィークに八咫烏シリーズの第二部を読むと。 私のゴールデンウィークはカレンダー通りだったのですが、土日は疲れてぐったりしてました。 月曜にようやく回復して本が読めるようになり。 手元にあるのは文庫4冊。 果たして月火水の3日間で読み切れるかと不安でしたが…あっという間でした!笑 そしてこれはネタバレなしでは書けない!笑 人間が登場する物語冒頭はあんまり入り込めず、読み進めるペースは遅かったですが、雪哉が登場したあたりから一気でした。 懐かしい人に再会した気持ちで読んでましたが、 え?え?え…?と頭の中がハテナだらけで、 結末に近づくにつれて、 どんどん嫌な予感が膨らんで、 あっという間に終わりました。 でも読んだ後疲れました。苦笑 私の大好きだった雪哉が…。 そして他のメンバーはどうなってるんだ? と謎だらけで終わりました。 これは続きを読むしかない。 お、次は短編。 どうしよう、続き気になるし飛ばしたい…。 でも、順番通りにも読みたい。
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なんと、前作『弥栄の烏』から20年が経過……。 山内の世界とこちらの世界(作中で言う外界)の時間の速さが同じだとすると、玉依姫が1995年ということなので、そこからも20年経過して、2015年。 単行本の発刊が2020年ということなので、え、これもしや最後に現代に追いつく設定・・・? 話は突如、現代日本。 突然、山内のある山“荒山”を相続することになった安原はじめは、「幽霊」を名乗る謎の女に連れられて山内に足を踏み入れることになる。 そこで出会ったのは、かつて北山雪哉だった雪斎。 今は、黄烏にまで出世して「若き金烏」から全幅の信頼を寄せられている、というが、果て、若き金烏とは……誰??? 20年の間に一体何があったのか。 そして20年の間に、雪哉がなんと嫌な奴になってしまった!と思っていたら、全部芝居だったのか……? 確かに、終章の雪哉目線では、それまでと少し違う感じではあったが。。。 次の『追憶の烏』で、20年の間に起こったことが描かれているらしいが、その前に番外編が!
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八咫烏シリーズの主人公は雪哉と奈月彦でそこを中心に物語を広げていくんだろうと思っていたのにものすごく大人になっているどころかめちゃくちゃ悪役になっていて果てしなく深い溜息出た。 どのタイミングの話なのかわからないまま読み進めてもしかしてこいつ雪哉か……?となった瞬間の切なさ。青年になったときでさえ少年編終了早すぎ〜!と思ったのに一瞬でおじさんになってしまった。奈月彦の子供と会ってメンブレから立ち直り始めたあのシーンのあとこんな事になるなんて想像できるか? 時間操作に容赦なさすぎるからもしかしたら「雪哉という人物が博陸侯雪斎になった」じゃなくて「まず博陸侯雪斎という人物を立ち上げてその少年時代を練ったら雪哉になった」の順なのかもしれない。しらん。 学友に説明が下手くそすぎると言われてた雪哉も奈月彦に蝉食わされていた雪哉も茂丸の死に慟哭してた雪哉もすべて過去なんだと思うと時の流れ残酷すぎて助けてほしい。 千早と険悪になってるしお前たち……4巻読んだか……?ていうか誰か死んだって言った……? こういうもう取り返しつかない変化にやられるタイプだから雪哉個人の変化にも雪哉と千早の関係性の変化にも匂わせてくるそのさらに周辺の変化にも打ちひしがれてしまった。今後の展開によってはもう二度と4巻読めないかもしれない。つらすぎ。 千早は雪哉のことめちゃくちゃ言ってたし実際やってること最悪だから雪斎は普通に悪役なんだろうけど、私いままで散々雪哉のいいように転がされてきてるからこれも単なる悪落ちではないだろうなと思ってるよ。根拠は特にないけど。でも茂丸の死と奈月彦の子供との対面は雪哉にとってかなりのターニングポイントですごく重要な出来事だったろうなとは思うし、そうだとしたら芯の部分はそう簡単に変わらないんじゃないかなと(ほとんど祈るような気持ちで)信じてる。ポイントが茂丸の死だけだったらぷっつりいって悪落ちしててもそういう事もあるよねと思うけど、奈月彦の子供と対面して少なからず救われてる感じだったもんな。信じてるぞ雪哉。
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