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射精道 光文社新書1219
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2022/09/14 |
| JAN | 9784334046262 |
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射精道
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商品レビュー
4.1
31件のお客様レビュー
〇構成 第1章 なぜ今、「射精道」が必要なのか 23 第2章 射精道-思春期編-41 第3章 射精道-青年期編-71 第4章 射精道-妊活編-117 第5章 射精道-中高年編-151 第6章 射精道-射精障害克服編-197 第7章 性教育の黒歴史とオナニー受難の日々 197 第8...
〇構成 第1章 なぜ今、「射精道」が必要なのか 23 第2章 射精道-思春期編-41 第3章 射精道-青年期編-71 第4章 射精道-妊活編-117 第5章 射精道-中高年編-151 第6章 射精道-射精障害克服編-197 第7章 性教育の黒歴史とオナニー受難の日々 197 第8章 医学的に正しい陰茎のメンテナンス-包茎か 病気の見分け方まで 223 第9章 女性と射精道-射精道は男子だけのものにあらず 261 あとがき 272 〇感想 初めて精通したのは中学三年生の終わり頃だったと思うが、それから6年ちょっと経って大学4年生になった今でも、自分の性欲に若干振り回されていると感じることがある。本書を読むまで、「何のためにオナニーをやるのか」と考えた事もなかったし、オナニーに対して後ろめたい思いが強く、いつ射精しても、かなり虚無感,罪悪感を感じてきた。だから、やめたいと思ってるけどやめられないもの、薬物みたいなものだと、オナニーを卑下していた。でも、本書を読んで、最近その考えも少し変わってきてる感じもする。相変わらず、オナニーはダメなものとか、後ろめたい観念に支配されてはいるし、それはこの先も、そういう考え方をしてしまうことは、あまり変わらないのだろうと思うけれど、一方で、「オナニーは後ろめたいことでなく、どんどんやっていくべき」という肯定的な意識は、自分の辛い観念を1歩外へ出してくれる感じがするし、そう自然に考えられたらいいなと思う。 セックスに関しても、童貞であることに相変わらずコンプレックスを感じているけれど、一方で、「心・技・体」が揃っていなければHすべきでないという主張は納得するし、この本を通して少しの知識を付けることで、若干自分に自信をもてているような感じもする。話しにくい内容,話題であるために、ずっと後ろめたかったし、今もそうだけれど、少しづつ肯定的に捉えて、「どこでもいつでもオナニーしていいんだよ」って価値観で生きていきたいな、と思った。 また、セックスの際は、「女性が主役」の認識の方が、なんか上手く行きそうな感じがする。実際心技体の「心」の部分じゃないけど、相手を思いやって、労わって、相手も自分を思ってくれて、双方が精神的に充実できるようなセックスが出来るようになりたいな、なんて童貞だけど考えてしまう。凄くためになった。 性生活の教科書。
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陰茎は、その機能をできる限り引き出し維持するためには、正しい扱い方を体得することが必要だ。また、パートナーの心身を傷つける凶器としないためにも、道徳と品格、相手を思いやる礼儀を養った上で使えるようにすることも重要。しかし現代の性教育では、重要なポイントにはほとんど触れず、青年期の...
陰茎は、その機能をできる限り引き出し維持するためには、正しい扱い方を体得することが必要だ。また、パートナーの心身を傷つける凶器としないためにも、道徳と品格、相手を思いやる礼儀を養った上で使えるようにすることも重要。しかし現代の性教育では、重要なポイントにはほとんど触れず、青年期の誤った扱い方による射精障害や勃起障害も増加している。また性行為の前に絶対に必要な心の育成も欠落している。性機能と生殖医療の専門医が、それぞれの年代での性生活・射精生活の心構え、現れやすい問題対策解説。思春期から中高年まで各年代を読み通すことで、医学的に正しい陰茎の扱い方生涯にわたり性機能を維持する方法を知る。【目次】 第1章 なぜ今、「射精道」が必要なのか 第2章 射精道―思春期編 第3章 射精道―青年期編 第4章 射精道―妊活編 第5章 射精道―中高年編 第6章 射精道―射精障害克服編 第7章 性教育の黒歴史とオナニー受難の日々 第8章 医学的に正しい陰茎のメンテナンス―包茎から病気の見分け方まで 第9章 女性と射精道―射精道は男子だけのものにあらず
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昔はゴムのクオリティも、性に対しての知識も乏しかったから、当時推奨されなかったのは当たり前。 でも現代はどうだろう? 著者の言うように教育においては学校によって性教育にブレーキをかける場合もある。 でも知らなかったことで、手遅れになることも。 そう思うと現代の人たちも昔と変わ...
昔はゴムのクオリティも、性に対しての知識も乏しかったから、当時推奨されなかったのは当たり前。 でも現代はどうだろう? 著者の言うように教育においては学校によって性教育にブレーキをかける場合もある。 でも知らなかったことで、手遅れになることも。 そう思うと現代の人たちも昔と変わらず、かなりリスキーな人生送ってるんだなぁ笑 女性の私でも大変勉強になりました。
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