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名前も呼べない ちくま文庫
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名前も呼べない ちくま文庫

伊藤朱里(著者)

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名前も呼べない ちくま文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2022/09/12
JAN 9784480438416

名前も呼べない

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商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

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2026/05/02

島本理生さんのナラタージュで感じたような、深いところに連れて行ってくれる激しさがあり、その後に静けさが残った。

Posted by ブクログ

2024/12/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『名前も呼べない』と『お気に召すまま』の2篇。 バシッと読者に突きつけられる、印象的な文章がいくつもありメモをとっておきたくなる。迷ったときに思い出せたら、きっと力になってくれそうな言葉たち。 どちらの主人公も自分の気持ちがよくわかっていなくて、人生において何を優先して何を大切にすべきかも見失っている状態だった。ただこれは第三者として見ているから冷静に考えられるだけで、もし当事者だったら彼女たちと同じように困難な状況に陥ると思うし、誰しも自分のことになると偏った物の見方をしてしまうものだと思う。 そんな主人公が、片や親友に、片や教え子に気付かされる形で、自分を取り戻していくラストに前向きさを感じた。 人って怒るべきときに怒って悲しむべきときに悲しまないと、それをずっと引きずることになり次に行けないのだと思った。

Posted by ブクログ

2024/06/08

元職場の女子会で恋人に娘ができたことを知らされる主人公・恵那 かつて家族間で起こったことや、以前働いていた職場でのこと どうにも上手く自分を受け入れられず、生きづらさを抱えつづけている恵那…表面はへらへら取り繕っていても、そのしんどさがこっちにも伝わってきた 怒るべきところで上手...

元職場の女子会で恋人に娘ができたことを知らされる主人公・恵那 かつて家族間で起こったことや、以前働いていた職場でのこと どうにも上手く自分を受け入れられず、生きづらさを抱えつづけている恵那…表面はへらへら取り繕っていても、そのしんどさがこっちにも伝わってきた 怒るべきところで上手く怒れない恵那の代わりに親友のメリッサが気持ちいいほどの怒りを表してくれる 物語として絶対必要だけれど、わりとメリッサも背負いこんでいるものは大きいんだよな… 巧みで繊細な文と恵那の心情がマッチしていた ぐるぐると内へと沈み込むような内容なので元気なときに読むのをおススメします 本作は「名前も呼べない」と「お気に召すまま」の中編2作が入っている 「お気に召すまま」の主人公・美波も過去の大きな穴を埋められないまま生きており、私はこちらの作品の方が好みでした 自分の傷は他人からは決して見えない、とどちらの作品を読んでいて思った

Posted by ブクログ

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