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経営12カ条 経営者として貫くべきこと
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経営12カ条 経営者として貫くべきこと

稲盛和夫(著者)

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経営12カ条 経営者として貫くべきこと

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP/日経BPマーケティン
発売年月日 2022/09/08
JAN 9784296114986

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経営12カ条

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商品レビュー

3.9

19件のお客様レビュー

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2024/05/25

稲森和夫さんの経営哲学がまとめられた一冊。端的でわかりやすく、2時間程度で読破。経営本にある自身の実績を自慢する利己的な本が多い中で、この本自体に、稲森さんが大切にされている利他の精神、素直な心、勇気を持つこと(卑怯な事はしない)が要所要所で伝わってくる。自分の仕事と人生に対する...

稲森和夫さんの経営哲学がまとめられた一冊。端的でわかりやすく、2時間程度で読破。経営本にある自身の実績を自慢する利己的な本が多い中で、この本自体に、稲森さんが大切にされている利他の精神、素直な心、勇気を持つこと(卑怯な事はしない)が要所要所で伝わってくる。自分の仕事と人生に対する価値観や姿勢を再認識できた

Posted by ブクログ

2023/12/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1,事業の意義、目的を明確にする。 自分の技術を世に問いたい、から、将来にわたって従業員と家族の生活を守ること、にある。 京セラの経営の理念「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献すること」 従業員の幸福、が入っているか。 日本航空の理念にも入っている。いかなる業種でも全社員の幸福のために存在している。 中小企業こそ、大義名分が必要。 従業員のために必死でやっているという自負があるからこそ、従業員の無責任な態度を叱ることができる。 利益は、大義名分を果たすため。利益が目的ではない。 人生の意義も、家族のためという大義は必要。 国鉄が日本テレコム、道路公団とトヨタが日本高速通信を立ち上げた。京セラが第二電電をつくった。最後に残ったのはKDDI。大義があったからではないか。 「動機善なりや、私心なかりしか」 2,具大敵な目標を立てる 空間的、時間的に明確な目標を立てる。1年ごとに。それを月次の目標として明確にする。 中長期の目標は立てない。達成できないと、目標とは達成できないもの、になってしまう。経費だけは目標達成してしまう=長期計画のこわさ。 限られた部門しか経験がないものは社長にしない。 従業員も売り上げ、経費、利益がわかること。 フィロソフィーまでを要求するのはみんなで高い山に登りたいと考えているから。 思想は自由だが、その結果の責任を取る必要がある。高い山に登りたいという気持ちがあれば、高い山を登りたいという思想が必要。 企業は経営者の器以上には大きくならない。 3,強烈な願望を心に抱く 何としても達成したいと思えるか。経営の数字を四六時中目標にして考える。強い願望は一瞬の出会いも逃さない。全身全霊をかけて潜在意識が働くようになる。 こころに抱く思い、願望が人生を決める。自分の人生を他人任せにしない。 松下幸之助のダム式経営。そうなりたいと思わなければそうはならない。思ってもかなわないから意味がない、と考えれば思ってもないことをできるわけがない。 こうしたい、と思っても難問があると躊躇してしまう。難しい、と思ったらできない。正しく純粋なものであれば、成功の確率は高くなる。 思ったら誰にも負けない努力をする。 4,だれにも負けない努力をする。 全力疾走でフルマラソンを駆け抜ける。先頭集団ははるか先に居る。そのスピードで走っていると、それが習い性になり走り続けられる。 私なりの努力、ではない。京セラは1個9円のテレビの部品からスタートした。平凡なことを誰にも負けない努力をすること、が非凡な人に替える。イチローのことば「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」。成功を願うなら相応の自己犠牲が必要。大きな成功が欲しければ、大きな自己犠牲が必要。

Posted by ブクログ

2023/12/02

共感、目から鱗なところもありながら 少し精神論に寄ってないかなという気持ちもある 経営者、特に中堅以上の経営者向けかなと感じた。

Posted by ブクログ

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