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丸山正樹(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2022/09/07
JAN 9784022518613

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商品レビュー

3.6

23件のお客様レビュー

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2024/09/14

ヤングケアラーと残留外国人の話。 私は丸山さんの小説は、問題定義や話のまとまり方が、とてもいいと思っている。

Posted by ブクログ

2024/09/01

在留外国人の在日の子供達やヤングケアラーたちの現実を描いた作品。 犯罪すれすれのところで生きている彼らとその子供たちを守る活動をしているNPO職員。 どちらも今の日本で起きている事だと思うと暗い気持ちになる。 それでも希望が持てるラストになっている。 著者の作品はいつもそうだけど...

在留外国人の在日の子供達やヤングケアラーたちの現実を描いた作品。 犯罪すれすれのところで生きている彼らとその子供たちを守る活動をしているNPO職員。 どちらも今の日本で起きている事だと思うと暗い気持ちになる。 それでも希望が持てるラストになっている。 著者の作品はいつもそうだけど考えさせられる作品となっている。

Posted by ブクログ

2024/07/09

『漂う子』から5年後の2021年が舞台(たぶん)。1ページ目から三河弁がどーん! 愛知県民読んでみぃ。 前作では脇役だった河原・シバリ・うさこたちがメインで活躍しています(活躍というか、葛藤というか……)。 『漂う子』を読んでから『キッズ・アー…』が時系列としては合っています...

『漂う子』から5年後の2021年が舞台(たぶん)。1ページ目から三河弁がどーん! 愛知県民読んでみぃ。 前作では脇役だった河原・シバリ・うさこたちがメインで活躍しています(活躍というか、葛藤というか……)。 『漂う子』を読んでから『キッズ・アー…』が時系列としては合っていますが、逆に読んでもそんなにネタバレなく読めるかなと思います。

Posted by ブクログ