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殺しへのライン 創元推理文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2022/09/12 |
JAN | 9784488265137 |
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殺しへのライン
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殺しへのライン
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商品レビュー
3.9
129件のお客様レビュー
シリーズ3作目。 すっごく面白かった! 文芸フェスで起こる、孤島ミステリものというだけでわくわくする。飛行機に乗って、風光明媚な場所で、あちこちで文芸フェスのイベントがある。 後半はパズルのように、登場人物たちの見えなかった人間性がパタパタと裏返っていく。 ちょっとした日常的なこ...
シリーズ3作目。 すっごく面白かった! 文芸フェスで起こる、孤島ミステリものというだけでわくわくする。飛行機に乗って、風光明媚な場所で、あちこちで文芸フェスのイベントがある。 後半はパズルのように、登場人物たちの見えなかった人間性がパタパタと裏返っていく。 ちょっとした日常的なことが、穏やかながらぞくっとした真実に繋がるのもお見事!
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ホーソーンの過去に繋がりつつある気配があって、シリーズの続きがますます気になってきた。細かい描写にちゃんと意味があって、真相を読み切れないのが憎い。
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『メインテーマは殺人』の刊行まであと3ヵ月。プロモーションとして、探偵ダニエル・ホーソーンとわたし、作家のアンソニー・ホロヴィッツは、初めて開催される文芸フェスに参加するため、チャンネル諸島のオルダニー島を訪れた。どことなく不穏な雰囲気が漂っていたところ、文芸フェスの関係者のひと...
『メインテーマは殺人』の刊行まであと3ヵ月。プロモーションとして、探偵ダニエル・ホーソーンとわたし、作家のアンソニー・ホロヴィッツは、初めて開催される文芸フェスに参加するため、チャンネル諸島のオルダニー島を訪れた。どことなく不穏な雰囲気が漂っていたところ、文芸フェスの関係者のひとりが死体で発見される。椅子に手足をテープで固定されていたが、なぜか右手だけは自由なままで……。 未読のままだったので、シリーズ3作目から読んでみた。巧みな伏線が解消されていくのを味わえるのは、快感である。
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