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殺しへのライン 創元推理文庫
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殺しへのライン 創元推理文庫

アンソニー・ホロヴィッツ(著者), 山田蘭(訳者)

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殺しへのライン 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2022/09/12
JAN 9784488265137

殺しへのライン

¥550

商品レビュー

3.9

129件のお客様レビュー

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2025/01/11

シリーズ3作目。 すっごく面白かった! 文芸フェスで起こる、孤島ミステリものというだけでわくわくする。飛行機に乗って、風光明媚な場所で、あちこちで文芸フェスのイベントがある。 後半はパズルのように、登場人物たちの見えなかった人間性がパタパタと裏返っていく。 ちょっとした日常的なこ...

シリーズ3作目。 すっごく面白かった! 文芸フェスで起こる、孤島ミステリものというだけでわくわくする。飛行機に乗って、風光明媚な場所で、あちこちで文芸フェスのイベントがある。 後半はパズルのように、登場人物たちの見えなかった人間性がパタパタと裏返っていく。 ちょっとした日常的なことが、穏やかながらぞくっとした真実に繋がるのもお見事!

Posted by ブクログ

2025/01/03

ホーソーンの過去に繋がりつつある気配があって、シリーズの続きがますます気になってきた。細かい描写にちゃんと意味があって、真相を読み切れないのが憎い。

Posted by ブクログ

2024/12/30

『メインテーマは殺人』の刊行まであと3ヵ月。プロモーションとして、探偵ダニエル・ホーソーンとわたし、作家のアンソニー・ホロヴィッツは、初めて開催される文芸フェスに参加するため、チャンネル諸島のオルダニー島を訪れた。どことなく不穏な雰囲気が漂っていたところ、文芸フェスの関係者のひと...

『メインテーマは殺人』の刊行まであと3ヵ月。プロモーションとして、探偵ダニエル・ホーソーンとわたし、作家のアンソニー・ホロヴィッツは、初めて開催される文芸フェスに参加するため、チャンネル諸島のオルダニー島を訪れた。どことなく不穏な雰囲気が漂っていたところ、文芸フェスの関係者のひとりが死体で発見される。椅子に手足をテープで固定されていたが、なぜか右手だけは自由なままで……。 未読のままだったので、シリーズ3作目から読んでみた。巧みな伏線が解消されていくのを味わえるのは、快感である。

Posted by ブクログ