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ぼくの死体をよろしくたのむ 新潮文庫
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ぼくの死体をよろしくたのむ 新潮文庫

川上弘美(著者)

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ぼくの死体をよろしくたのむ 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2022/08/29
JAN 9784101292458

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商品レビュー

3.8

65件のお客様レビュー

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2025/01/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

寂しくてあたたかい不思議な短編集だった。 誰を好きになってもいいし、歳の離れた友人がいてもいいし、自分の気持ちを大事にしていいんだよと気付かされるような、自由な感覚を取り戻させてくれる作品が多かった。 特に印象に残ったのは6作品。二百十日、ルル秋桜、ぼくの死体をよろしくたのむ、土曜日には映画を見に、スミレ、廊下。どれも劇的な展開や強い感情や、そういった派手なものは書かれていないのだけれど、悲しくて優しくて胸がざわざわして惹きつけられる。 作者の書く、ミステリアスで余裕のある魅力的な女性が大好き。

Posted by ブクログ

2025/01/12

中年期に差し掛かる人々の恋愛模様をメインとする短編集。最後の「廊下」が特に秀逸。 何もかも失う展開に、終盤はただ「消えないで…消えないで!」と悶えてしまった。 年始からじんわりさせられたな。

Posted by ブクログ

2024/12/24

短編集。何話かダンベルおじさん(ブルーシートおじさんでもいいけどなんだか長いしイメージ違う)で繋がりを感じてうれしかった。 人の心の奥深い部分に触れてるみたいな感覚だった。

Posted by ブクログ

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