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ベスト・エッセイ(2022)
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ベスト・エッセイ(2022)

日本文藝家協会(編者), 角田光代(編者), 林真理子(編者), 藤沢周(編者), 堀江敏幸(編者), 町田康(編者), 三浦しをん(編者)

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ベスト・エッセイ(2022)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光村図書出版
発売年月日 2022/08/05
JAN 9784813804147

ベスト・エッセイ(2022)

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商品レビュー

3.6

14件のお客様レビュー

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2023/09/28

烏兎の庭 第七部 9.29.23 http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto07/diary/d2309.html#0929

Posted by ブクログ

2023/08/29

エッセイを読むのは好きだけれど、こんな贅沢な本が毎年出ていたとは知らなかった。 岸本佐知子さん目当てで読んだけれど、万城目さんの「(笑)わない作家」は面白かったし(笑)、小泉武夫さんの「佃煮に想う」は知らないことばかりで勉強になったし、まさか彬子女王のエッセイまで読めるとは。 ...

エッセイを読むのは好きだけれど、こんな贅沢な本が毎年出ていたとは知らなかった。 岸本佐知子さん目当てで読んだけれど、万城目さんの「(笑)わない作家」は面白かったし(笑)、小泉武夫さんの「佃煮に想う」は知らないことばかりで勉強になったし、まさか彬子女王のエッセイまで読めるとは。 偶然この本の前に山本文緒さんの「無人島の二人」を読んでいたので、角田光代さんが山本さんに贈ったエッセイをこの本で読むことができて運命的なものを感じた。 数々のエッセイを読みながら、こんな風に日々のことを書けたらもう少し毎日が楽しくなるのかもなあと思う。

Posted by ブクログ

2023/08/26

2023.8.26市立図書館 だれかの文章を読みたくてリストに入れていたのだと思うけれど、今になって思い出せなくなった。これは以前よく読んでいた日本エッセイストクラブのベストエッセイ集とはまた別の企画らしい。図書館で蔵書検索してみたら、こちらのシリーズは2001年版から始まったよ...

2023.8.26市立図書館 だれかの文章を読みたくてリストに入れていたのだと思うけれど、今になって思い出せなくなった。これは以前よく読んでいた日本エッセイストクラブのベストエッセイ集とはまた別の企画らしい。図書館で蔵書検索してみたら、こちらのシリーズは2001年版から始まったようで、2011年まではエッセイストクラブのものと並行して出ていた模様(そして、2010年までは同じようにサブタイトルがあったが、2011年からはシンプルに「ベスト・エッセイ」だけになった)。 いずれにせよ、その前の年一年間(この本の場合2021年、コロナ禍に明け暮れした三年のちょうど真ん中辺)にさまざまな紙誌に発表されたエッセイ・コラムからのよりすぐりのアンソロジーという趣向は同じとみえる。 さすがにおもしろい文章ばかり並んでいるなか、印象深かったもの: 二宮淳人「特に秘密、ありません」 内田洋子「紙」(←ちょうどたくさんのふしぎ最新号で染色の勉強をしたばかりだったので) マライ・メントライン「脳内ドイツ」 志茂田景樹「父と兄の書棚が招いた変な読書」(瀧口の入道につながっていくとは) ブレイディみかこ「珠玉の世界」(磨けば光る・・・) 椹木野衣「最後の飛翔」(鳥の神秘) 田中優子「白土三平さんを悼む」(カムイ伝読みたくなる) 小川さやか「ともに歩けば」(自戒) 万城目学「(笑)わない作家」(ジャックナイフからバターナイフ・・・) 岸本佐知子「雪原」(ちくまの例の) 倉本聰「田中邦衛さんを悼む」(男は真面目にやればやるほど、どこかで必ず矛盾の出てくるものです、を体現した北の国から) 温又柔「「声」分かち合う喜び」 松浦寿輝「写真を撮られるということ」 佐々涼子「この世の通路」(プロムナードで読んだ記憶) 最後の方の大矢鞆音に至ってようやく、この本をマークしたのは安野光雅追悼の新聞記事(南日本新聞)が収められているからだと思い出した。

Posted by ブクログ

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