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ぼくらの戦争なんだぜ 朝日新書
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ぼくらの戦争なんだぜ 朝日新書

高橋源一郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2022/08/05
JAN 9784022951571

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商品レビュー

4.3

32件のお客様レビュー

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2024/10/06

メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1842878300190064729?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

Posted by ブクログ

2024/08/12

なかなか面白いこと書く人なのね。新たな視点がいいですね。 野火のこと書いてある。その昔読んだ時すごい感動したけど、なんかこう解説されると、これフィクション実は半分入ってるとか思ってしまった。

Posted by ブクログ

2024/02/02

分かりやすい文体で読み手に問いかける。戦争は、穏やかな顔をしてやってくる。気がつかねばならない。大きい言葉、大きい声に、と。印象的だったのは太宰治の作品に隠された反戦の文意。恥ずかしながら知識不足で今回初めて知ったのが詩集「大東亜」。高村光太郎や室生犀星などが詠んだ国策の詩。「正...

分かりやすい文体で読み手に問いかける。戦争は、穏やかな顔をしてやってくる。気がつかねばならない。大きい言葉、大きい声に、と。印象的だったのは太宰治の作品に隠された反戦の文意。恥ずかしながら知識不足で今回初めて知ったのが詩集「大東亜」。高村光太郎や室生犀星などが詠んだ国策の詩。「正しさ」に向かって人々が、言葉が動員されたと。それに対して、無名の兵士詩人たちの詩のすごさ。 印象的だったのは、「敗戦当夜、食事をする気力もなくなった男は多くいたが、しかし、夕食を整えない女はいなかった」という文章。日常を捨てない、ということの大切さ、正常な感覚を非常時に捨てないことが、戦争への道を阻止する大きな手段だということがよく分かる。

Posted by ブクログ