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夜のエレベーター 扶桑社ミステリー
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夜のエレベーター 扶桑社ミステリー

フレデリック・ダール(著者), 長島良三(訳者)

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夜のエレベーター 扶桑社ミステリー

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 扶桑社
発売年月日 2022/07/31
JAN 9784594092153

夜のエレベーター

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商品レビュー

3.6

8件のお客様レビュー

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2024/03/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

フランスの作家、フレデリック・ダールの作品。1960年代の作品?映画もあるよう。 クリスマスイヴの夜、久しぶりに地元に帰ってきた「ぼく」は、レストランで大事な人に似た母娘を見る。声をかけると家に招待され。。。 登場人物も少なく、中編くらいの長さで非常にサクッと読める作品。仕掛けはすぐにわかると思うが、フランスミステリらしく語り手も信用できないため、ラストまで気が抜けない。さすがに古さは感じられるが、非常に完成度の高い作品。 あと、なんでこんなにナンパして成功するんだろうかと笑

Posted by ブクログ

2023/12/17

読み応えあるミステリーでありつつ、ヨーロッパのキラキラした情景が浮かぶ! 翻訳されてるの7冊あるらしいので残りも読みたい

Posted by ブクログ

2023/05/22

200ページちょっとと短め。ミステリーを楽しむというより、会話や雰囲気を味わう本。終わりかたは含みを持たせていてよかった。物語の内容とは違うけど、著者は綿密な設計図が必要なダールの作品と、娯楽的でありいくらでも執筆できるサンアントニオシリーズの二重の作家生活を送っていたけれど、い...

200ページちょっとと短め。ミステリーを楽しむというより、会話や雰囲気を味わう本。終わりかたは含みを持たせていてよかった。物語の内容とは違うけど、著者は綿密な設計図が必要なダールの作品と、娯楽的でありいくらでも執筆できるサンアントニオシリーズの二重の作家生活を送っていたけれど、いつしか簡単に書けてお金になるサンアントニオシリーズのみ執筆するようになったそう。サン・アントニオ警視がフレデリック・ダールという稀有なサスペンス作家を殺したと書かれていたのが印象深かった。

Posted by ブクログ

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