1,800円以上の注文で送料無料
ほどなく、お別れです 小学館文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-01-05

ほどなく、お別れです 小学館文庫

長月天音(著者)

追加する に追加する

ほどなく、お別れです 小学館文庫

定価 ¥726

660 定価より66円(9%)おトク

獲得ポイント6P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2022/07/06
JAN 9784094071634

ほどなく、お別れです

¥660

商品レビュー

3.9

228件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/03/05

映画よりも原作が良い

映画化作品は原作読んでから映画を観る派なので、本作も読んでから映画を観に行きました。映画は2時間で収める都合があるからか、柳沢家も比奈ちゃんのお話もだいぶ端折ってて、終了後に後ろにいたオバサマたちはさっぱり意味がわからないって怒ってました。本作は原作読んでから映画を観るほうが絶対...

映画化作品は原作読んでから映画を観る派なので、本作も読んでから映画を観に行きました。映画は2時間で収める都合があるからか、柳沢家も比奈ちゃんのお話もだいぶ端折ってて、終了後に後ろにいたオバサマたちはさっぱり意味がわからないって怒ってました。本作は原作読んでから映画を観るほうが絶対にいいと思います。設定がだいぶ変わってるし里見さんも映画に出てこないし。
ただ、清水家のお話だけは、原作より映画の方が良かったです。
総じて、是非原作を読んでから映画を観てほしい。映画は映画で良かったけど、原作読んでからでないと、後ろにいたオバサマたちのように意味不明で泣けないと思いました。
是非原作を。

まーちん

2026/03/09

ついこの間、私は祖母を亡くしました。 私とは遠く離れたところに住んでいたので、電話でそのことを聞いた時にあまり実感が湧かず、地に足つかぬようなふわふわした感じがしました。人の死というのがどんなものか知るのが初めてだったから。 お葬式で和尚さんがおっしゃったことですが、お葬式とい...

ついこの間、私は祖母を亡くしました。 私とは遠く離れたところに住んでいたので、電話でそのことを聞いた時にあまり実感が湧かず、地に足つかぬようなふわふわした感じがしました。人の死というのがどんなものか知るのが初めてだったから。 お葬式で和尚さんがおっしゃったことですが、お葬式というのは、ただ単に私たち遺された人々と故人でお別れをする儀式なのではなく、もう一生会えないというわけでもなく、次の世界へ送り出す儀式なのだ、と。 私はそれまで、お葬式というものは亡くなった人ともう一生のお別れをするものだと考えていたから、そんな風に言われて仏教の考え方を知り、人はいつかはみな同じところへこんな風に送り出されるんだなと思いました。 私は両親が初七日で不在の中地元へ帰ってきて、母方の祖父母と何日か過ごしたのですが、身近な人の死が与える影響は大きいものだと実感しました。何日かお休みだったから、夜にじっくり考えて、あの人が、この人が死んでしまったら私はどうなってしまうのだろうかと考え込んでは、まだ起きていないはずなのに大号泣しました。 ですから私は自ら選んで次の世界に行くなんてことが周りの人にはあってほしくないです。世には運命があるだろうから致し方ないこともあるし、事実や過去には抗えないので割り切ることは必要だけれど、満足するまで長生きしてほしい。心からそういう風に思います。 この作品を手に取ったのもそういう影響があったと思います。公開中の映画も見にいきましたが、演者の皆さんは演技が大変素晴らしく、ほとんどの時間を涙と共に過ごしました。 この作品でも描かれていたように、お葬式というのは完全にあなたとお別れだ、というのではなく、私たち生きるものと次の世界へ歩むものとで一度区切りをつける、そんなものだと思います。 この作品からも、これを元にした映画にも大変救われて、自身の気持ちも整理できたような気がします。とても感謝しています。

Posted by ブクログ

2026/03/09

人はいつか亡くなる。それは突然のこともあれば、寿命を全うする場合もある。ただ、共通して言えることは居なくなってからもっとこうしておけば良かったと思うこと。この小説はそれを気づかせてくれる

Posted by ブクログ